浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今日の模型工作

2010年02月10日 20時34分11秒 | 鉄道模型
今日の夕方、帰宅すると、購入してそのままだったNゲージ車両にパーツを取り付ける作業をおこなった。
まず、トミックスのEF81-300(銀色)。
その製品は、ナンバープレートをユーザーが取り付けるようになっている。
取り付けたいプレートを、カッターナイフでランナーから切り離し、裏に少量のクリアボンドをつけて、所定の位置に取り付けた。
なお、取り付けの際、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
選んだナンバーは、EF81-303。前面用と側面用を間違えないようにして取り付けたのはいうまでもない。
こうして、パーツの取り付けは終了した。これで完成といいたいが、まだやることは残っている。
屋上のガイシへの色入れである。それは、後日の予定。
続いて、KATOのDD51-842(お召し)。
その製品は、ナンバープレートは車体と一体でできているので、ユーザーが取り付ける必要はない。
取り付けるパーツは、付属しているホイッスルなど。
その作業をするまえに、スノープロウをはずして、製品状態でついていたカプラーを外して、付属のアーノルドカプラーに交換した。わたしの鉄道は、機関車は、連結の自由度を優先して、原則として、アーノルドカプラーを使用しているからである。
カプラー付近は、手すりなど繊細な箇所が多いので、作業の際、手で保持する位置など考える必要がある。
また、外すのには、少し力がいるが、あまり入れすぎると、ほかの箇所が破損しそうで、神経を使った。
スノープロウを外すと、カプラーを外して、スノープロウを取り付け、付属のアーノルドカプラーを正面からはめて、首振り状態を確認して、その作業は終了。
そのあと、屋上のホイッスルの取り付けにかかった。
その作業では、両面テープを貼ったピンセットが活躍した。
小さなパーツをピンセットでつかむと、はじいて紛失させてしまいがちだが、ピンセットの先の両面テープのおかげで、紛失を防ぐことができた。
ホイッスルを穴に差し込むと、あとは、お召し列車用の旗をつけるだけである。
それは、今日は、ランナーから切り離しただけなので、また後日つける予定。
その前に、色入れをしたいと思っているからである。
なお、お召し用機関車は、美しい姿で走らせたいので、DLなら、本来はやりたいウェザリングは行わない。
以上が、DD51-842の作業である。
そして最後に、こないだ購入して、そのままにしていたトミックスのコキ106(グレー)に、銀河モデルの反射板を取り付ける作業を行った。
反射板本体にゴム系接着剤をつけ、赤色の円板をつけ、そのあと、ゴム系接着剤で、貨車の端にとりつけた。
左右に取り付けて、完成。
その車両は、最後尾専用にするのはいうまでもない。
なお、コンテナは、まだ積んでいない。
今度、運転するときに海上コンテナを積む予定。
以上が、本日の模型工作の内容である。
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華麗なるオーストリア大宮殿展

2010年02月10日 20時22分55秒 | Weblog
今日は、岡山県立美術館で開催されている「華麗なるオーストリア大宮殿展」を観に行った。
平日にもかかわらず、美術館内は、多くの人でごった返していた。
展示室に入ると、女帝マリア・テレジアの像が目に入った。
それから中に進むと、マリア・レテジアなどの肖像画や、宮殿で使われていたし椅子、王座、時計、食器、調理具などが、多数展示されていた。
また、シェーンブルン宮殿の模型や内部の写真もあった。
宮殿で使われていたものは、金の装飾をしたものや、花などを美しく描いたものも多い。
意外なものとしては、漆塗りの箱や伊万里焼などもあった。
また、宮殿の部屋の一部にも、東洋の文化の影響を受けた箇所があったのも興味ひかれた。
どの展示物も美しく、観ていると、時間が経つのを忘れそうになった。
観に行って本当に良かったと思います。
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