浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

加古川で新幹線を撮影

2010年02月01日 18時09分46秒 | カメラ・写真
先月29日のことを、いまさら書いてすみません。

1月29日は、カメラバッグを持って、熊山駅へ行った。
熊山駅から、普通列車1310M相生行きに乗車した。115系の更新車のD編成とA編成を連結した7両編成の列車だった。その列車には、女性の車掌が乗務していた。
列車は、和気、吉永、三石、上郡、有年に停車し、終点の相生駅に到着した。
相生に着くと、3458Mに乗り換えた。
そして、網干駅で下車した。
網干駅からは、歩いて、某模型店へ行き、また駅に戻って、姫路まで電車に乗った。
姫路駅に着くと、ホームにあるそば屋で、名物の駅そばを昼食にとった。
そのあと、山陽姫路駅へ行き、トイレ取材をしたあと、14時ちょうど発の直通特急に乗車した。その列車は、阪神8000系の6両編成だった。
高砂駅に着くと、下車して、駅の外へ出た。
少し東へ歩くと、踏切がある。
踏切を渡り、北へ向かって歩き、途中の三叉路で、東へ向かい、川の堤防を目指して歩いた。加古川である。
加古川の堤防に上がると、北のほうに見えている、山陽新幹線の橋梁を目指して歩いた。
その日は、新幹線列車の撮影をするために、そこへ行ったのである。
現地には、三脚を立てているファンが2人いた。
わたしも、邪魔にならない場所を選んで三脚を立て、カメラをセットした。
そして、列車が来るのを待った。
その日は、「のぞみ27号」から、撮影開始予定だったが、思ったより早く着いたので、「のぞみ111号」(だと思う)から撮影した。
オートフォーカスの調子が悪く、なかなかピントが合わないこともあった。
「のぞみ111号」のときは、あわててシャッターを切った。
そのあと、「のぞみ27号を」撮影。
そして、それから12分か13分ほどして、その日の一番の目的の列車が来た。
それは、「のぞみ29号」である。1日1往復しか走らなくなった500系の「のぞみ」号である。それも、まもなく姿を消す。
その日は、加古川を渡る500系「のぞみ」を撮りたくて、その場所へ行ったのだ。
その場所を走行中の新幹線は、ものすごいスピードである。
一応撮影はできたが、うまく撮れているかどうかはまだわからない。
そのあと、「ひかり471号」を撮影した。それは、300系を使用した列車である。
「ひかり471号」の撮影を以って、その日の新幹線の撮影は終了した。
高砂駅まで、来た道を引き返した。
そして、山陽姫路まで直通特急に乗車した。その列車は、山陽電鉄の車両だった。車内には、クロスシートが並んでいた。
山陽姫路駅に着くと、JRの姫路駅まで歩いた。
そして、3477M播州赤穂行きに乗車した。
相生で、1331Mに乗り換えた。
列車は、有年、上郡に止まり、船坂峠を通ると、岡山県に入った。
そして、三石、吉永、和気の順にとまり、熊山駅に着くと、帰宅した。
こうして、楽しい一日は、あっというまに終わったのである。
コメント
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