浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

模型店にて

2009年01月26日 21時57分22秒 | 鉄道模型
今日の昼過ぎは、某知人を連れて、北長瀬の鉄道模型店へ行った。
その店は、車両だけではなく、トミーテックやKATOなどの情景用品もかなり充実している。
わたしは、レンタルレイアウトのレールスターを運転を楽しんだり、店内の商品を眺めたりした。
同行の人は、船舶模型に使えそうなアイテムがないかどうかチェックしていた。
わたしは、トミーテックのカーコレクション基本セットBを購入した。
平日の日中だが、他にも来客の姿があった。

また機会があったら、行かせてもらいます。
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福山で地方スクーリング

2009年01月26日 21時13分31秒 | Weblog
わたしは、関西の某私大通信教育部に在籍している。
今月23日から25日まで、広島県福山市の某宿泊施設で、地方スクーリングが行なわれた。
科目は、「財政学」だが、わたしは、「研究演習」として受講した。
23日の午前10時ごろ、荷物を車に積み、自宅を出発した。
山陽インターチェンジから、山陽自動車道に入り、下り線を西へ向かって進んだ。
途中、パーキングエリアで休憩をとりながら進み、笠岡インターで一般道に下りた。
そして、国道2号線へ向かって走り、2号線を通って、広島県福山市に入った。
福山市内で、昼食をとった後、少し走り、会場の宿泊施設に到着した。
場所は、福山市郊外の高台で、周りは、団地が建ち並んでいた。
宿舎に着くと、講義用の部屋に向かった。
まだ、ほとんどの人が来ていなかった。
まもなく、マイクロバスが走ってくるのが見えた。
そして、受講生たちが次々と到着した。
講義が行なわれる部屋は、見晴らしが良く、新幹線や山陽本線、そして、その北にある高台の団地などを眺めることができた。



部屋に入ったのは、昼過ぎで、講義開始は午後1時だが、講義が始まる少し前、新幹線の上り線をドクターイエローが走るのを見ることができた。
また、それからしばらくして、下り線を103系が走るのも見ることができた。
講義中も、列車が次から次へと走る姿が見えたが、新幹線は、「のぞみ」のN700系や700系、「ひかりレールスター」の700系、「こだま」の100系を、山陽本線は、115系のほか、117系、213系を何度も見た。そのうち、117系は、日中見ることができなくなるのだろうか。
講義は、世界の経済とそれに関する理論などの話が出てきた。
昨年、アメリカで起きた、リーマンの経営破たんや、その原因、そして、それによる影響などを、話されていた。
また、世界の主な国の経済事情と、日本との関係なども話されていた。
それらも、財政学を語る上では、欠かせないことである。
午後3時になると、各部屋の室長に鍵が渡され、荷物を持って、宿泊する部屋に入り、同じ部屋の人同士で自己紹介もした。
わたしが入った部屋は、わたし自身を含めて4人。みんな初対面の人だった。
なお、以前、別のスクーリングで出会ったことのある人も何人かいたが、みんな別の部屋になった。
同じ部屋の人は、1人が広島県三原市から、2人が大阪府から来ていた。
部屋に荷物を置き、小休憩をすると、再び講義が開始された。
途中、休憩をとりながら、7時まで行なわれた。
7時からは、宴会場で夕食である。
そのとき、各自が自己紹介をした。
午後9時、部屋に戻ると、浴場に行き、就寝の準備をした。
そして、就寝。

24日は、7時ごろ起床すると、バイキングの朝食をとった。
そして、9時から、講義が開始された。
昨日の続きで、世界の経済や日本の経済に関することや、今まで政府が行なった政策の問題点など、いろいろ話されていた。
また、物価上昇の原因なども説明されていた。
12時には、昼食休憩があり、午後1時から講義が再開された。
その日は、朝は晴れていて、昼一時的に雲が多くなったが、再び晴れてきた。
しかし、夕方が近づいた頃、雪が降り出した。
みんなの目が、窓の外へ向いた。
でも、しばらくすると、勢いは衰え、止んでいった。つもることはなかった。
夕方、財政の仕組みや、現代の日本の財政の惨状などを話された。
国民金融資産の額と公債の発行額の差が、わずか約200兆円で、5年以内に、その額が逆転しても不思議ではないという。
そうなると、恐慌が起きるのである。
その恐慌をおこさないようにする方法や、財政の持ち直しの方法などを、説明されていた。
午後6時、夕食タイムになった。
そして、7時、再び講義開始。
9時に講義が終わると、入浴や就寝への準備をした。
就寝後、試験に向けた自習も行なった。

そして、25日。
バイキングの朝食をとったあと、荷物をまとめて、チェックアウトの手続をして、9時から講義時間になった。
約1時間、講義室で自習をして、10時15分頃、試験開始。
配布された答案用紙に、作文形式で、答案を書いていった。
そして、約1時間後回収された。
回収が終わると、先生と受講生が一斉に挨拶し、3日間の講義は、無事終了した。
みんな、荷物を持って、次々と退室した。
そして、多くの人は、送迎用マイクロバスに乗っていた。
わたしは、マイカーに乗り、宿泊施設をあとにした。
帰りは、高速道路を通らず、2号線を通って帰宅した。

先生、みなさま、3日間ありがとうございました。
また、お会いする機会がありましたら、そのときは、よろしくお願いいたします。
コメント (2)
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