浜崎ヒカル交通館ブログ

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今日の模型工作

2007年05月04日 20時49分47秒 | 鉄道模型
今日の昼頃は、既にわたしの模型鉄道で活躍中の東急9000系TOQ-BOX虹の先頭車にスカートを取り付けする追加加工をした。
実車は、登場からしばらくの間は、スカートはなかったが、近年、取り付けられ、先頭部の印象が大きく変化した。
わたしの模型も、現在の姿に近づけるために、スカートのパーツを取り付けた。今となっては、クロスポイントから、パーツがリリースされたが、わたしは、昨年、ホビーセンターカトーで購入したE231系用のASSYパーツを使用した。
先頭車両の床板の先頭部のTNカプラー取り付け用の出っ張りを削り取って、スカートパーツをゴム系接着剤で接着しただけである。
思ったより簡単な工作で、東急9000系の印象を大きく変えることができた。
床板にスカートをつけた後は、車体を床板を組み合わせるだけである。



これで、わたしの模型も実車に追いついた。
いくら実車に近づけたいからっていっても、模型は、実車よりも美しい姿でありたいので、5号車に貼られている(8号車の時期もあった)下品でケバいステッカーは、あたしは絶対に貼らないよー(もっとも、その製品には付属していないが)!

東急9000系の加工が終わると、今度は、鉄コレの名鉄3700系をNゲージ化するための工作にかかった。
車両の車体から床板を外し、床板から床下機器も外した。
パンタグラフつきの車両、モ3706は、動力車にするために、動力ユニットにダミーカプラーを移設した。
パンタグラフのないク2706は、トレーラー車にするので、床板にウエイトをつけて、車輪を金属車輪化する。
床下機器は、つや消しのクリアを吹きつけるために外したのだが、その作業はまた後日。
中間連結部のカプラーは、KATOカプラー化を行なった。カプラーポケットを加工し、ポケットに入るように加工したKATOカプラーをゴム系接着剤で接着した。
使用したカプラーは、KATOカプラー密自連形のグレーで、Aタイプを使用した。
後に、パンタグラフの交換や屋上配管の色入れ、床下機器のつや消しなどを行ない、組み立てて、完成とする予定である。

他には、ワーキングビークルセメント事業車編のバルク車やミキサー車に、付属パーツを取り付けて、完成とする作業も行なった。
コメント
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