浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

今日の模型工作

2007年05月07日 14時25分54秒 | 鉄道模型
今日の午前は、鉄コレの名鉄3700系のNゲージ化作業の続きや、買ってからそのままになっていた、KATOの京葉臨海鉄道KD55や、マイクロエースの105系更新車福塩線色に、スミ入れや色入れをしたり、付属シールを貼るなどの作業を行なった。
名鉄3700系は、オープンパッケージ方式で販売されていた製品で、こないだカプラー換装や金属車輪化などを行なった。
今日は、パンタグラフつき車両の屋上配管の色入れ、床下機器へつや消しクリアの吹きつけと、床下機器の取り付け、パンタグラフの交換をおこなった。パンタグラフは、トミックスのPS13を使用した。最後に、中間連結部に、GM製品の幌をゴム系クリアボンドで接着した。これで、KATOカプラーと相まって、連結部分がよりリアルになった。ただし、急カーブには弱いと思うので、不都合が生じたら、外すかもしれないが。
こうして、名鉄3700系2両のNゲージ化作業は完了した。これで、わたしの模型鉄道の所属車両に登録となった。
今日は、並行して、105系やKD55のスミ入れなども行なった。
スミ入れには、タミヤエナメル系のフラットブラックを専用シンナーで薄めたものを使用し、それをモールド部分に流し込んだ。
スミ入れした箇所は、105系が、乗務員ドアの周囲や、客用ドアの接合部である。KD55は、ボンネットのフィンのカバーなどの網目部分にスミ入れをした。
ディテールを強調させる効果があり、よりリアルな印象になった。
KD55は、他には、テールライトへの色入れと、側面下部への付属シール貼り付け(パッケージの説明書きを参考にした)を行った。テールライトの色入れは、爪楊枝で、まずエナメル系のクロームシルバーを入れて、乾燥したら、その上に、エナメル系のクリアレッドを重ねた。こうして、KD55機関車2両とも、わたしの模型鉄道の所属車両に登録。
105系は、ドアのスミ入れのほか、屋上配管への色入れ、カプラーのTN化、行き先表示シールの貼り付けを行なった。屋上配管への色入れには、エナメル系の明灰白色を使用した。TNカプラーは、ボディマウントの密連形(黒)を使用し、先頭部も含めて換装した。これで、他の車両との併結も楽しめる。行き先表示は、付属のシールから切り出したのだが、わたしは、「福山」を選んだ。それらを、カッターナイフで切り出し、先頭や側面の表示幕部分に貼り付けた。こうして、105系も、所属車両に登録となった。
あと、他には、すでにキットを組み立てて完成扱いとしていた、東急9000系TOQ-BOXに、色入れを追加した。パンタグラフつき車両の屋上配管に、エナメル系塗料の明灰白色で、色を入れたもので、これで、より実感的な印象になった。
以上が、本日の模型工作である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする