浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

本日のトイレ取材

2007年05月11日 20時15分17秒 | トイレ
本日は、伯備線の駅トイレ3駅を取材した。
まず、鳥取県日野町にある上菅駅を取材。そこは、以前取材したときと変わらず、男女共用の汲み取り式で、ペーパーは設置されていなかった。
次に、鳥取県日南町にある生山駅を取材した。そこは、男女別のきれいな水洗式で、ペーパーが設置されている。また、身体障害者用もある。収容力は最小限だが、一応、優等列車停車駅にふさわしい水準といえるだろう。
最後に、岡山県高梁市の方谷駅を取材した。そこは、駅舎、トイレ共に年代を感じさせるもので、利用者の立場になると、快適とはいいかねるが、取材するには面白い場所だった。木造駅舎の雰囲気が良かった。トイレは男女共用汲み取り式で、ペーパーは設置されていない。
いずれも、撮影と便器数などのメモをした。
取材内容は、いずれ、ホームページに掲載の予定。
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伯備線沿線へ鉄道写真撮影

2007年05月11日 20時09分34秒 | カメラ・写真
今日の午前4時ごろ、カメラを持ち出して、愛車で出発した。
車で、国道53号線、県道30号線、国道313号線、国道181号線を通り、四十曲峠で、県境を越え、鳥取県へ入った。
日野町の根雨付近から、伯備線沿いを走り、コンビニで朝食の調達とトイレ休憩しながら、米子市赤井手地区へ到着した。
そこは、大山をバックにした伯備線を撮影できる場所で、昨年も訪れた場所である。昨年は、サンライズを撮影するつもりが、定時に来なかったため、その場所で撮影ができなかった。
本日は、晴天。
三脚を立て、カメラにフィルムを装填し、カメラを三脚にセットした。フィルムは、わたしのストックでは最後となった、ミノルタのISO200のものを使った。レンズには、PLフィルターを装着した。
最初に撮った列車は、下り普通列車825M。115系電車2両編成の列車である。
その次に、本日の撮影の目玉である、サンライズ出雲を撮影した。大山をバックに走るサンライズエクスプレスの姿、上手く撮れているといいのだが。
サンライズの撮影が終わると、その場所での列車撮影は終了し、車で、日野町へ向かった。日野町の国道181号線沿いにある、金持神社(かもちじんじゃ)へ着くと、車を降りて、参拝した。日本一景気が良いと言われている「金持」という名前は、かつて、砂鉄が取れる谷がたくさんあったことに由来する。砂鉄を金と呼び、金が取れる、すなわち金を持ったということから、金持という名前ができたという。
金持神社を参ったあとは、日野町の黒坂駅に比較的近い場所で、国道が伯備線の線路をオーバークロスしている箇所で、写真撮影をした。そこは、カーブの内側から、上り列車を撮るのに適している。そこでは、やくも12号を撮影した。
その後、黒坂駅に近い場所にある泉龍寺へ行った。瑠璃光山・泉龍寺は、伯耆札所第十番の寺である。塀に囲まれた境内のこじんまりとした寺だった。
それから、伯備線沿線の国道を走り、途中、道路、川、線路が並行しているところで、車を止め(もちろん通行の邪魔に鳴らない場所)、川沿いを走る上り列車を撮影した。撮影した列車は、やくも14号。
その場所での撮影が終わると、上菅駅へ行き、トイレ取材をしたあと、日南町に入り、山中の茶屋地区へ行き、そこの飲食店で、昼食をとった。食べたのは、手打ちそばの大盛。値段は690円だった。
そのあと、生山駅へ行き、トイレ取材をした。生山も、上菅も、以前、取材を行なっていて、ホームページに掲載しているが、年数が経ったので、今回は、再取材を行なった。ただし、以前と比べて、特に変化はなかった。
生山駅をあとにすると、石霞渓へ行き、新緑の渓谷の鉄橋を渡る上り列車を撮影した。撮影した列車は、やくも18号である。
それが、本日の最後の列車撮影となった。
その後、上石見駅前を通り、花見山から、国道180号線へ向かって走り、新見市千屋地区へ入った。そして、千屋温泉へ行き、温泉浴を満喫して、帰路に着いた。
途中、伯備線の方谷駅に行き、トイレの取材も行なった。トイレは快適とはいいかねる旧式だが、駅舎と共に、時代を感じさせる。また、駅前で客待ちしているタクシーに、マツダ・カスタムキャブが健在で、平成初期へ戻った気分だった。
方谷駅で、フィルムを使いきり、あとは、ノンストップで、帰宅した。
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