最近(2017年3月中旬)、稲田朋美防衛相の不安定で信用できない発言が目につく。辞任したほうがいいのではないか。
弁護士でありながら、非論理的な答弁が多い。「自らの記憶に基づいて答弁したもので、虚偽答弁した認識はない」。その記憶は都合のよいように使える。とても弁護士、防衛相の発言とは思えない。一連の流れから、虚偽、隠蔽などと言われてもしかたがない。辞任を否定しているが、本人が望んでも、周囲の自民党の幹部らが辞任の時機をうかがっているようにも考えらえる。それとも首相の任命責任を回避したくて、辞任させたくないかもしれない。ただ、このまま稲田氏がその職にとどまるのはいただけない。
政治(屋)は、自分の権力や利益のために動いている。とても有権者のために政治をしているのだろうか、といつも疑問に思う。納税者として、その税が正しく使用されているのか。
選挙で選ばれた議員らが、本分を忘れ自分の所属する党のためや、ほかの事で働いている場合が多い。本末転倒だ。われわれができるのは、しっかりと政治をしているかどうか、絶えずチェックしおかしいことがあれば声をあげることだ。
弁護士でありながら、非論理的な答弁が多い。「自らの記憶に基づいて答弁したもので、虚偽答弁した認識はない」。その記憶は都合のよいように使える。とても弁護士、防衛相の発言とは思えない。一連の流れから、虚偽、隠蔽などと言われてもしかたがない。辞任を否定しているが、本人が望んでも、周囲の自民党の幹部らが辞任の時機をうかがっているようにも考えらえる。それとも首相の任命責任を回避したくて、辞任させたくないかもしれない。ただ、このまま稲田氏がその職にとどまるのはいただけない。
政治(屋)は、自分の権力や利益のために動いている。とても有権者のために政治をしているのだろうか、といつも疑問に思う。納税者として、その税が正しく使用されているのか。
選挙で選ばれた議員らが、本分を忘れ自分の所属する党のためや、ほかの事で働いている場合が多い。本末転倒だ。われわれができるのは、しっかりと政治をしているかどうか、絶えずチェックしおかしいことがあれば声をあげることだ。