昨日(8月4日)の昼、堺市内のバスに乗ったら、中国からの女子留学生2人が、白のブラウスと紺のスカート、すなわちリクルートの服装で乗り込んできた。2人は座席に座ると、さっそく面接の準備のようで、カバンから履歴書、会社案内などを出しながら、おしゃべりしていた。それを見ていた私は、何とか面接がうまくいくように、と思った。
自分の就職のことを思い出した。どういう仕事に就きたいか、というのはなかなか分からず、とにかく働き、学び始めた。結局マスコミの仕事を長くしたが、若い時は、何事にも挑戦し、仕事をしていくうちに、自分の本当にやりたい仕事が分かってくるものだ。
前述の2人の女子学生は、繊維関係の会社へいくのが、会社案内から分かった。就職氷河期の中で、2人に幸あれと祈りたい。
自分の就職のことを思い出した。どういう仕事に就きたいか、というのはなかなか分からず、とにかく働き、学び始めた。結局マスコミの仕事を長くしたが、若い時は、何事にも挑戦し、仕事をしていくうちに、自分の本当にやりたい仕事が分かってくるものだ。
前述の2人の女子学生は、繊維関係の会社へいくのが、会社案内から分かった。就職氷河期の中で、2人に幸あれと祈りたい。