心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

何度も見てしまいました(笑)

2012年03月16日 | 紹介します
7歳少年が作ったピタゴラ装置がすごい

何度も見てしまいました(笑)

もうこの男の子 最高です!
喜び方が 半端じゃない!見ているこっちも楽しくなってきました。
バックミュージックも すごく合っていて 見ながら頭をついつい振ってしまいました。

なんというか アイデアがいいねぇ。
将来はどんな大人になるのかなと ちょっと想像したくなりましたよ。


気になった記事

2012年03月05日 | ほんのすこし
AKBの英語バージョンを歌うGILLEとは 何者なりか?

GILLEsound というところを開くと彼女があのアデルの歌も歌っている。原田真二のタイムトラブルあたりは すごくいいなと思って聞いた。アデルはどうしても本人も声の高音への変わり具合とか 悪くいえば物まねになってしまいそうな感じもあるけど、それでも日本語の歌を英語バージョンにしたときの 彼女の格好よさは格段に違う。
一体 だれなの?
なんでシルエットだけなの?

?マークがいっぱいだらけのGILLEなのでした。

今日は雛祭り

2012年03月03日 | ほんのすこし
なので・・・オークションで手に入れた飾り皿を出してきました♪
素敵なんです。
柔らかい雰囲気が漂っていて 好きなお皿です。有田焼 其泉。



手前にあるのは同じ出品者さんからのお皿、パソコンの画像よりも実物のほうがずっと綺麗なお皿でした。そのお皿の上にあるのは 歩いてもいける距離に昨年オープンしたパンやさんの季節限定パン。
雛祭り用に作ったようです。デニッシュ風の生地に さくらの餡が練りこまれていて とっても美味しいパンでした!パンのまわりには お雛様のイラストが。可愛い♪
手づくりパンとお菓子の店「Konamama Party」お店の画像はこちらのブログ「オダテノサカマチコンブログでわかります♪

パンの種類はそんなに多くないのですが、それぞれ買ってきたパンはどれも美味しかったです。
特に米粉で作ったというあずきのシフォンはふわふわ度がすごいっ!甘さもそんなに甘すぎず わたしにはちょうどいい甘さでした。昨日美容院に手土産にシフォンを買って行きました。喜んでくれましたよ。

ところで 雛祭りってやったことがないのです。昔から。友人宅によばれて行ったことはありましたが。
今となっては 街にある郷土館やら 鳥潟会館で毎年開催されるお雛様の展示会に足を運ぶことが唯一 ひな祭りを実感できることになっています。それも近年は遠のいているのですけどね。

ショッピングセンターで売られているお雛様を眺めると 本当に一つ一つまなざしが違っているのですね。柔らかい目つきだったり、きりっとしていたり、見ていて飽きません。古いお雛様だったら どんな感じなのでしょうね。代々受け継がれてきているお雛様にいたってはどんな表情なのかと思うと、見てみたくなります。古い家屋の畳の部屋に鎮座している様子 日本ならではの光景 そういったものからわたしの人生はほど遠いところにあるなあとしみじみ感じます。でも それはそれでまた違ったものをわたしに与えてくれているとも思います。古いものを守っている人たち そういった人たちや物をわたしなりに忘れないようにできたらなぁ・・・

これは何のチケットかしらね♪

2012年03月01日 | ほんのすこし
これを一目見て わかった方はいるかしらね。きっといるでしょうね。
わたしは全然わからなかったけど(笑)

先日 ミントンに行ったときにマスターが見せてくれたものです。



これを見たらわかるでしょうね。

マスターはこれまで三度 フランスに行っています。どれも展覧会出品するためにでしたが、ひとりで1週間から二週間ほど滞在していて すっかりパリの街中を歩くのには慣れた様子。
パリは地下鉄を利用するのが一番だよ と話していました。このチケットでかなりのところまでいけるし 安く乗れるとのこと。
すごいなぁ。いいなぁ。
ひとりでパリを歩くマスターが どこかのおじさんとツーショットで写している写真を見せていただいたことがありますが、マスターはパリに溶け込んでいて そのまま住みついてしまっても不思議ではないなと思えるほどでした。

こんなふうに見知らぬ土地に行っても すぐ溶け込める人ってある意味羨ましいです。わたしは 生まれ育った土地からなかなか離れることができないようです。遠くに行くとなると すごく億劫になるし、きまりきった毎日であることが なんだか居心地よく思えるときが多いのです。冒険心のない奴です(笑)
それでも 自分にとって一番冒険心があったと思える時代もあります。
学生時代。あの頃は それまでの自分と全然違う自分が現れたような気がしていました。もちろん生活自体変わったこともありますが、高校時代までには考えられなかったことをどんどんしたり・・・別に抑圧されていたという気はないのですが、良い子の仮面をかぶっていることに疲れたのかもしれません。なんてね♪

なのに 年とともに 冒険心はどこへやら。
新しいものに飛びつくことがなくなりつつあります。始めることよりも 現状維持が楽。そういう気持ちが強くなってるなあと痛感します。
『百歳』の詩集を出した柴田トヨさんを見習いなさいよ・・・と思いながら、自分自身が情けない昨今なのです。

そろそろ春の足音が聞こえてきそうなんですけどね♪