
今日は 黙って座っていても 手がかじかんでいきます。ときどき両手を擦り合わせて 温かさを取り戻そうとしてずいぶん右手の方が冷たいなと感じます。右手は常にコタツの上に出ているからでしょう。マウスでクリックするのに右手が活躍している証拠です(笑)もちろん キーボード上で両手が動くこともありますけどね。
そんな寒さを感じる月曜日です。外はどんよりしていてお世辞にも晴れた空とは言えません。外に出るときにはコートを羽織っていかなくては。戸惑いながら 毎月の仕事を終え送信。自分のしていることに不安を感じつつ これが唯一できていることだと割り切って。
古いマウス画。切り抜きのような雰囲気を出したくて描いたっけ。夜は静かに更けて行く・・・こんな気分なのかなと・・・
※※※
空は漆黒
樹は葉を落とし
かすかな風が葉を抱きしめて
そばのベンチに落としていった
座るもののない
夜のしずくをまとったそこには
昼の喧騒はどこにもなく
ただただ セレナーデが流れている
あのとき 窓から見下ろす小道には
たくさんの落ち葉が敷き詰められて
時折 ふぃっと寄せる秋風が
葉を舞い踊らせた
あのとき コートの襟を立て寒そうにして
歩いていたあのひとを
なぜ追いかけなかったのだろうかと
漆黒の空の下
ベンチに置いた昼のわたしは
夜のしずくに濡れていく
※※※
そんな寒さを感じる月曜日です。外はどんよりしていてお世辞にも晴れた空とは言えません。外に出るときにはコートを羽織っていかなくては。戸惑いながら 毎月の仕事を終え送信。自分のしていることに不安を感じつつ これが唯一できていることだと割り切って。
古いマウス画。切り抜きのような雰囲気を出したくて描いたっけ。夜は静かに更けて行く・・・こんな気分なのかなと・・・
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空は漆黒
樹は葉を落とし
かすかな風が葉を抱きしめて
そばのベンチに落としていった
座るもののない
夜のしずくをまとったそこには
昼の喧騒はどこにもなく
ただただ セレナーデが流れている
あのとき 窓から見下ろす小道には
たくさんの落ち葉が敷き詰められて
時折 ふぃっと寄せる秋風が
葉を舞い踊らせた
あのとき コートの襟を立て寒そうにして
歩いていたあのひとを
なぜ追いかけなかったのだろうかと
漆黒の空の下
ベンチに置いた昼のわたしは
夜のしずくに濡れていく
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