goo blog サービス終了のお知らせ 

心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

衣類の整理、毎度のことだけど

2025年06月05日 | ほんのすこし
春から夏にかけて、秋から冬にかけて。毎度のことだけど衣類の整理をする。今回は早々と入替していたのだけど、なんか毎日寒くてね~
去年は半袖を今の時期に着ていたときもあったなあと思った。今年は予想以上に変な天気。
でも、寒いと思っているのはわたしだけ? 先日、ボランティアに行ったら私より若い方ふたりが半袖だった。一瞬、え? 半袖? 私なんか上着着て行ったよ。でも、お昼に近くなってきて気温が上がったのか暑くなって汗がじんわり。
こういう一日の寒暖差についていけなくなったんだなあ。
若いってすごいね。熱気がみなぎっているのかね~
ふと自分の若かりしときを思い出す・・・ふ~ん、そんなでもなかったよなあ。なんて思ったり。

で、別のボランティアのとき、私とほぼ同じ年齢のボランティアの方が二回続けて
「ねぇあなたの着ているその服どこで買ったの?」と聞いてきた。
「これね、生協のカタログで注文したのよ。安いし、いいわよ」
「いつも思っているんだけど、私好みの服ばかり着ているのよ。いらなくなったらちょうだいよ」
と言われた。いらなくなったらって・・・そのときはボロボロなんじゃないか?と思ったが。
「わかったわかった」と答えた。

今回衣類の整理をしてみて、あれこれ着ないだろうなと思えるものが出てきた。まだ着ることができるのだけど、自分は着ないだろうなと思えるもの。そんなに傷んでもいないもの。それらを箱に入れていたが、出してみようと思った。
叔母や従姉妹に似合うかもしれないものは寄せておく。
欲しいと言ったその方はスレンダーな方なので、私のものはサイズが合わないんじゃないかなと思うのだけど、それでも欲しいんですと。もう服は買わないことにしたのよ、と言っていた。合わなかったら妹にあげるから、と。そうなんだ・・・節約家だとは思っていたけど。

気心しれた人なら、あげても大丈夫かなと思う。でもなんとなく気後れするのはどうしてだろう。叔母たちや友人にあげるのとは違った感じがあるんだよなあ。