絵を描くと その全体よりも一部に目がいくことがある。
しばらく飾っていた三日月のある光景は 青が全体を覆っているが、ときどき一部だけを切り取ってみたらいいかもしれないとパチパチ写してみたくなる。
※※※
先日 テレビで 「短い時間にどこか変化しているが それはどこか」という問題を解く番組があった。あのキムタクが解答者になっていたので、母も興味深く見ていたらしい。例によって わたしは録画していたが、リアルタイムでは見ていなかった。(わたしって その時間何見ていたの?レンタルDVDだったかしら・・・記憶が定かではない)母に キムタクはさすがだったよ と 絶賛されていたので、帰ってから見てみた。
う~ん すごいよ。わたしも一緒に解答を考えてみたけど、最後のこの「どこが変化したのか」という問題はさっぱりわからなかった。天才脳からは遠くかけ離れているわけだ、がっくり。
でも その前の課題で キムタクが三問中二問正解のときに自分が全問正解した。そのときは やったー!とわたしガッツポーズを決めた(笑)わたしって天才脳なの?なんて気分よく 次の課題に挑戦したら・・・キムタクが三問正解するなか 全部撃沈・・・あえなく肩を落としてがっくりきたわたし。
キムタクがなぜ正解できたかというと 彼は目の前の画像の細部を見ないで、全体をぼんやりと見ていたからだという。台本でも 1ページをそのまま記憶する 絵のように記憶する という感じだった。
わたしはというと どうしても今 見ている画面のどれかに焦点を当てて見てしまう。だから 他の場所が変化していても気がつかないのだった。確かにどれかに焦点を当ててしまうとそれが気になってしょうがない。気になったものは良く見るが、他のものはなおざりになってしまう。
だから 後で あそこにあれがあったでしょ?とか、あの人もいたよね?とか言われても 気がつかないでいることがあるのだ。
これは長年の習性でもあるだろう。キムタクのような天才脳になるには 今までの見方を見直してみなければならないのだ。っていっても 天才脳でなくてもいいやと すぐへたれてしまうわたしなのだ♪
しばらく飾っていた三日月のある光景は 青が全体を覆っているが、ときどき一部だけを切り取ってみたらいいかもしれないとパチパチ写してみたくなる。
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先日 テレビで 「短い時間にどこか変化しているが それはどこか」という問題を解く番組があった。あのキムタクが解答者になっていたので、母も興味深く見ていたらしい。例によって わたしは録画していたが、リアルタイムでは見ていなかった。(わたしって その時間何見ていたの?レンタルDVDだったかしら・・・記憶が定かではない)母に キムタクはさすがだったよ と 絶賛されていたので、帰ってから見てみた。
う~ん すごいよ。わたしも一緒に解答を考えてみたけど、最後のこの「どこが変化したのか」という問題はさっぱりわからなかった。天才脳からは遠くかけ離れているわけだ、がっくり。
でも その前の課題で キムタクが三問中二問正解のときに自分が全問正解した。そのときは やったー!とわたしガッツポーズを決めた(笑)わたしって天才脳なの?なんて気分よく 次の課題に挑戦したら・・・キムタクが三問正解するなか 全部撃沈・・・あえなく肩を落としてがっくりきたわたし。
キムタクがなぜ正解できたかというと 彼は目の前の画像の細部を見ないで、全体をぼんやりと見ていたからだという。台本でも 1ページをそのまま記憶する 絵のように記憶する という感じだった。
わたしはというと どうしても今 見ている画面のどれかに焦点を当てて見てしまう。だから 他の場所が変化していても気がつかないのだった。確かにどれかに焦点を当ててしまうとそれが気になってしょうがない。気になったものは良く見るが、他のものはなおざりになってしまう。
だから 後で あそこにあれがあったでしょ?とか、あの人もいたよね?とか言われても 気がつかないでいることがあるのだ。
これは長年の習性でもあるだろう。キムタクのような天才脳になるには 今までの見方を見直してみなければならないのだ。っていっても 天才脳でなくてもいいやと すぐへたれてしまうわたしなのだ♪