絶対にツリーハウスのある『子どもの森』を作りたい!作ります!!
と、議会で提案し、区の担当理事者からも
「前向きに検討します!」
と、拍子抜けするほどすぐに、前向きな答弁をもらい、調査費の予算もつき喜んだまでは良かったが、待つこと1年.....これといった進展は無し
このままではいけないと業を煮やした私は、この予算委員会で発言すべく、机上の空論は意味がないと思い、ツリーハウスのある森の視察に茅ヶ崎市の「市民の森」まで行ってまいりました
さらに、子どもに年齢の近い若いひとの意見も大切なので、インターンの大学生2人も参加してもらいました。
休日とあって渋滞もありましたが、無事にたどり着きました。
住宅地を抜け、山の景色に入ったあたりで「市民の森」の看板が目に入り、駐車場へ。駐車場から少しだけ歩くと目の前に「森」が現れました。
視線の先には、恋い焦がれたツリーハウスが興奮しているのは私だけかと思いきや、学生さんたちも感動している様子。
先ずは目当てのツリーハウスに直行!!
ツリーハウスにたどり着くには、下の吊り橋を渡らなくてはなりません。
大人が渡ると
こんな感じ。モデルはインターンの島崎君。
この吊り橋、結構スリリング!子どもが渡るから、しっかりと安定していると思いきや、結構揺れます。
ツリーハウスから見た視界はこの通り!
下にいる小さな人影は、インターンの明さん。
実際に森の中のツリーハウスに上ってみて、木と一体になる、風を感じるというのはこういうことなのか!と感動しました
またツリーハウスの他に、
のような、自然をいかした最小限の遊具があります。
この他に、私が感動したことは、
この下の方の枝を落とした杉は、くる人が自由にハンモックを吊るして憩うことが出来るための木だそうです。
書きたいことがたくさんあるのですが、続きは私の質問の後に書きたいと思います。
To 梶原さん、ご親切にいろいろなご説明ありがとうございました!いつまでもお元気で!
この日に、説明して下さった梶原さんです。80代とは思えないほど若々しい!シルバー人材センターからの派遣で、管理をされていらっしゃるとのこと。私のために資料まで用意して下さいました。感謝です
余談:この日、3人で遅めのランチに行ったのですが、店の席が座敷.....別に座敷は良いのですが、問題はこの日の私の靴下。まさか靴を脱ぐことになるとは思わずはいていたのが
これ。まーいいか
練馬区で子育て中の母です。
なんでツリーハウスを作りたいんですか?
純粋な質問です。
最終的な目的はなんですか?
自然保護ですか?
ツリーハウスのある場所を中心とした地域コミュニティー作りですか?
子どものための遊び場作りですか?
それ、母親たちがボランティアで作ってますけど、そこに賛同する形ではできないんですか?
子育て支援の一環ですか?
興味があるので教えてください。