学長になって入会した高梁ロータリークラブの活動の中に高梁カンボジア里親会というものがある。
高梁ロータリークラブ第8代会長であった故圓山興一氏が、カンボジア王国タケオ州プライカバス群コッカンチャップ村に私費で小学校を寄付したのだそうだ。
この小学校は1998年に竣工し「圓山小学校」と命名された。
小学校はできたものの、この村には戦争病気などで両親がいない・片親しかいない等の事情で貧しくて学校に行けない子どもが多数いた。
そこで、高梁ロータリークラブがこの子ども達の親代わりになって奨学金を支給することにしたのだそうだ。
私も高梁ロータリークラブに入会して、いきなりこの子が先生の里子ですと言われて写真を見せられた時には驚いた。
今日はその里親会があり、参加してきたが、例年は年に1度カンボジアを訪問するのだそうで、昨年は新型コロナの流行で延期となったが、今年度は状況が許せば2022年2月19日から23日までカンボジアを訪問することに決まった。
学長になると色々な経験ができて興味深い。
高梁ロータリークラブ第8代会長であった故圓山興一氏が、カンボジア王国タケオ州プライカバス群コッカンチャップ村に私費で小学校を寄付したのだそうだ。
この小学校は1998年に竣工し「圓山小学校」と命名された。
小学校はできたものの、この村には戦争病気などで両親がいない・片親しかいない等の事情で貧しくて学校に行けない子どもが多数いた。
そこで、高梁ロータリークラブがこの子ども達の親代わりになって奨学金を支給することにしたのだそうだ。
私も高梁ロータリークラブに入会して、いきなりこの子が先生の里子ですと言われて写真を見せられた時には驚いた。
今日はその里親会があり、参加してきたが、例年は年に1度カンボジアを訪問するのだそうで、昨年は新型コロナの流行で延期となったが、今年度は状況が許せば2022年2月19日から23日までカンボジアを訪問することに決まった。
学長になると色々な経験ができて興味深い。

