学園の主たる役職者の辞令交付式は4月1日に行われたが、それ以外の各設置校毎の辞令交付式は本日行われた。
1期2年の吉備国際大学教育開発・研究推進中核センター副部門長(研究推進担当)の辞令を頂いたが、これで3回目となる。
たいていの役職は2期4年だと思っていたので、辞令交付式の案内をもらうまではもう昨年度末でこの仕事は終わったものだとばかり考えていた。
6年間も続けるにはこの仕事は重圧だ。
これまで文科省の補助金を獲得して研究所を作ったり、様々な研究にかかわる学則を整備したり、もうこれ以上はできないと言うくらい頑張ってきた。
まだまだ頑張らなければならないのだろうか。
実は4年前にこの辞令を頂いて、それが呼び水となったかのごとく、リハ学会の編集委員会の委員と歩行分析研究会の運営委員の仕事が回ってきた。
どれも1期2年を2期4年間務めるのが習わしである。
全てがあと1年の頑張りで終わると思ってやってきたのだが、なかなかそううまくは行かないようだ。
学内の役職や教授会を回避する手段が一つだけある。
それは科研費の基盤研究A以上の大型研究費を獲得することである。
それができたらサバティカルで、授業は免除されないが雑務は免除されるという決まりが最近できたのである。
これは、本学ではそんな研究費を取れる人はほとんどいないだろうという暗黙の前提でできている空証文のような内規であるが、来年度はいっそのこと基盤Aに応募してみようか。
1期2年の吉備国際大学教育開発・研究推進中核センター副部門長(研究推進担当)の辞令を頂いたが、これで3回目となる。
たいていの役職は2期4年だと思っていたので、辞令交付式の案内をもらうまではもう昨年度末でこの仕事は終わったものだとばかり考えていた。
6年間も続けるにはこの仕事は重圧だ。
これまで文科省の補助金を獲得して研究所を作ったり、様々な研究にかかわる学則を整備したり、もうこれ以上はできないと言うくらい頑張ってきた。
まだまだ頑張らなければならないのだろうか。
実は4年前にこの辞令を頂いて、それが呼び水となったかのごとく、リハ学会の編集委員会の委員と歩行分析研究会の運営委員の仕事が回ってきた。
どれも1期2年を2期4年間務めるのが習わしである。
全てがあと1年の頑張りで終わると思ってやってきたのだが、なかなかそううまくは行かないようだ。
学内の役職や教授会を回避する手段が一つだけある。
それは科研費の基盤研究A以上の大型研究費を獲得することである。
それができたらサバティカルで、授業は免除されないが雑務は免除されるという決まりが最近できたのである。
これは、本学ではそんな研究費を取れる人はほとんどいないだろうという暗黙の前提でできている空証文のような内規であるが、来年度はいっそのこと基盤Aに応募してみようか。