本学の学外連携室からの依頼で、岡山スポーツ会館(OSK)が市町村から事業委託を受けている「国保ヘルスアップ事業」で講演を行った。
夜7時から、玉野市の西北地域市民センターで行われた。
OSKの方に、事業の詳細など聞きたかったのもあって6時くらいに会場に行くと、真っ暗で誰も来ていない。
ひょっとして場所を間違えたかと思い看板などを見てみたが間違いではなさそうである。
しばらくすると担当者の方が現れ、この会場は地域の自主管理で使うときだけ開けるのだという。
会場の準備を手伝いながらいろいろお話を聞いているうちに参加者が集まり、定刻の7時にPCで講演を行ったが、聴衆は6名だけであった。
これまでの人生で最も聴衆の少ない講演だったと思う。
それでもくだけた雰囲気で和やかに聞いていただけたと思う。
国保ヘルスアップ事業は、国民健康保険が全額事業費を出して行っている事業なのだそうだが、生活習慣病を予防して医療費を減らす工夫としては良い試みだと思う。
しかし参加者がこんなに少なくてはあまり効果は望めないかもしれない。
夜7時から、玉野市の西北地域市民センターで行われた。
OSKの方に、事業の詳細など聞きたかったのもあって6時くらいに会場に行くと、真っ暗で誰も来ていない。
ひょっとして場所を間違えたかと思い看板などを見てみたが間違いではなさそうである。
しばらくすると担当者の方が現れ、この会場は地域の自主管理で使うときだけ開けるのだという。
会場の準備を手伝いながらいろいろお話を聞いているうちに参加者が集まり、定刻の7時にPCで講演を行ったが、聴衆は6名だけであった。
これまでの人生で最も聴衆の少ない講演だったと思う。
それでもくだけた雰囲気で和やかに聞いていただけたと思う。
国保ヘルスアップ事業は、国民健康保険が全額事業費を出して行っている事業なのだそうだが、生活習慣病を予防して医療費を減らす工夫としては良い試みだと思う。
しかし参加者がこんなに少なくてはあまり効果は望めないかもしれない。