吉備国際大学硬式野球部が全日本大学野球選手出場し、6月11日に行われた1回戦(大会2日目第2試合)で、東京ドームにて、東日本国際大学と対戦した。
8回、ツーアウトをとったところで、桑嶋投手はフォアボールとヒットで満塁のピンチを迎えた。
そして続く相手打者に投じたこの日、110球目を打ち返されると、打球は無情にも外野の頭上を越えてスタンドへ。
逆転の満塁ホームランとなり、桑嶋投手はここで無念の降板となった。
写真は、私がたまたま撮影した110球目の逆転の満塁ホームランを打たれる投球シーン。
国際交流会館多目的ホールにおいて岡山県・広島県の高校生による第30回吉備国際大学英語スピーチコンテストが行われた。
後援して下さっている高梁ロータリークラブの小林会長から、「すばらしい英語スピーチコンテストでした。30回も続いたのなら40回、50回と続けたいですね。」とのお言葉が私にあった。
硬式野球部の全国大会出場メンバー約20名と羽野監督が、本日高梁駅から東京へ出発した。
乗車前の慌ただしい中で、覚悟を決める出陣式(正確には壮行会)が行われた。
11日に東京ドームで行われる試合では、絶対に勝利を決めて欲しい。
頑張れ、吉備国際大学硬式野球部!!
晴れの国
2024-06-02 | 大学
高梁総合文化会館大ホールでオール高梁市ロケ作品の映画『晴れの国』高梁特別上映会が行われ、見に行ってきた。
上映終了後 舞台挨拶(三田村邦彦、前野朋哉、大森青児監督)があり、生の俳優さんの声が聴けて良かった。
三田村邦彦さんは仙人役としてはずいぶん若いなと思ったら、今年72歳になるのだそうだ。
現在岡山メルパで上映中で、多くの方に見てほしい。
岡山キャンパスにおいて令和6年度伊藤奨学金贈呈式が行われた。
冒頭で学長として挨拶をさせていただいた。
挨拶全文
この度、伊藤謙介先生からのご寄付により、第1回目の伊藤奨学金贈呈式が実現する運びとなりました。
吉備国際大学学長として一言ご挨拶させていただきます。
伊藤奨学金は、学生たちの未来を支え、彼らの留学という夢を実現するための貴重な支援となっています。
伊藤奨学金は、学生たちの未来を支え、彼らの留学という夢を実現するための貴重な支援となっています。
伊藤先生のご寄付により設立されたこの奨学金は、多くの学生たちに希望と活力を与えています。
伊藤先生のご厚意に深く感謝申し上げます。
振り返ると、吉備国際大学外国語学部外国学科は2014年4月に開設されました。
振り返ると、吉備国際大学外国語学部外国学科は2014年4月に開設されました。
外国語学部というものは全国に数多くありますが、外国学科は吉備国際大学以外には聞いたことがありません。
この外国学科は、「日本と外国」の文化、風習、社会、政治、学術など、多岐にわたる領域を網羅し、高度な世界観を育成することを目指しています。
伊藤先生は、外国語学部外国学科が設立された当初から吉備国際大学客員教授として本学の発展に寄与され、3年次必修科目である「生き方」の授業を担当されています。
日本の未来は次世代の若者たちが担うこととなります。
伊藤先生は、外国語学部外国学科が設立された当初から吉備国際大学客員教授として本学の発展に寄与され、3年次必修科目である「生き方」の授業を担当されています。
日本の未来は次世代の若者たちが担うこととなります。
吉備国際大学は、「学生一人ひとりのもつ能力を最大限に引き出し引き伸ばし、社会に有為な人材を養成する。」という使命を果たすべく、常に努力しています。
伊藤奨学金の授与は、その使命を一層強化するものであり、大学全体にとってとても重要なものです。
最後に、本日伊藤奨学金を授与される学生の皆さんが留学を通して、自己実現の道を歩み、社会に貢献する活動を続けることを願っています。
最後に、本日伊藤奨学金を授与される学生の皆さんが留学を通して、自己実現の道を歩み、社会に貢献する活動を続けることを願っています。
伊藤先生のご支援により、彼らの夢がより現実のものとなることを信じています。
伊藤先生、本日は本当にありがとうございます。
吉備国際大学学長 河村顕治
伊藤先生、本日は本当にありがとうございます。
吉備国際大学学長 河村顕治
以下のスケジュールで令和5年度 自己点検・自己評価会議が行われた。
1.全体会議
2.外部評価委員との意見交換
3.学科別会議・事務職員部署別会議
4.学部長・研究科長・学科長・別科長会議
本日は本学の入学宣誓式が行われた。
式に先立って、副総長ゼミの修了式が行われたのだが、副総長である加計みやこ専務理事から修了生に対してお言葉があった。
副総長ゼミでは1年間を通して歳時記の講義があったそうなのだが、今日のような春先の暖かい雨を「花おこしの雨」と言うのだそうだ。
せっかくの入学式に雨が降るのは残念だと思っていたが、「花おこしの雨」と聞いてイメージがガラリと変わった。
日本語のなんと美しいことか。