katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

そうね・・・さようなら

2016-10-29 02:08:25 | モザイク作家
今日は先方の奥さんの趣味に合わないとの事でキウイと取り付けて来たものを日高氏が持ってやって来るのだが、9時半に・・・と連絡があって、その前にアトリエに到着して待つと、日高氏がやって来た・・・・すると、メールの内容を口にしたので、こうなる状況下ではあったね・・・と話しをした。

そもそも何度も趣味趣向を確認したけれど、大丈夫と判断をしたのは日高氏・・・しかしながら、結局一番の権限を持っていたのは予想通りに奥さんだった・・・つまりこうなるべきして起こった事。更に言えば、そうなる事も予期した前提に看板を作ったので、仮に気に入らなかったものだとしても、

そう言う事を踏まえた上でのご判断を・・・って感じだったと言うと、その言いぐさがむかつくので剥がして来る・・・とまた戻った。残念ながらこれで終わった・・・って事。要するにこうして剥がして来たって事は、日高氏の一存で決められたと言う事なのね・・・。

奥さんの趣味趣向で飾った作品は返品となったのは、これは仕方無い。何せ一度も会った事は無いし、最初から元々手元にあったものであり、先方に合わせたものでは無い・・・がしかし、日高氏が剥がして来たこの看板はすでに設置してあったものであり、名刺に基づいて制作したもの。

つまりこの為のもの。しかしながら、同じ却下でも意味が全く違う・・・つまりもし全て話し合いの元なら、1回目に全て持って来たはず・・・。なのに、わざわざ戻って取り付けてあったものを日高氏の判断1つで剥がしたのなら、これについては自己判断となる。

つまり日高氏が気に入らなかった・・・と言う事。ただこれについても、実は予定通りでもあり、いつもならこんな限定した文字では、使い回しは利かないのだからプレゼントしていただろう・・・なのに今回はレンタルとして2年後にこの店舗を壊した時には返して貰う事にしてあった・・・。

それは何故だろうか?・・・答えは簡単。つまりこうなる事も予期していたから・・・。そもそもこんな事になった時、いらないものは返品、いるものは頂く・・・って言う事になるでしょ?でも坊主に憎けりゃ袈裟まで憎い・・・と言ったもんで、場合に寄ってはくれとは言ってない・・・なんて事もある

それならレンタルとして置けば、2年後には返って来るのだから・・・2年の辛抱をして貰えば良いだけだからね・・・ただね、そんな待たなくても日高氏の性格上、こんな事も事実確認をしただけでも、十分こんな事になる可能性は高く、そうすれば貸し借り無し。

ただ、それとてやってやっている・・・って態度の場合、折角こうしてやったのに・・・と言う態度になるから、今の俺の立場で言うのなら、相手が正しいと言う事になる。ただね、これが俺と2人なら良かったんだろうが、剥がしに帰っている間にキウイがやって来たのね・・・・。

そんな中、説明をしている中、日高氏はご迷惑掛けました・・・と心無い言葉を残しそそくさと帰ったのね。言葉こそ合ってはいるが、昨日同行したキウイにも聞かれてしまったのね・・・だからどう聞こえたか?まで確認が取れる状況にもなった・・・。がしかし、自己責任で剥がした事だけで十分。

今までどうもありがとう・・・さようなら・・・と心で言って、いえいえこちらこそ・・・と声に出した。これで会う事の無い人になった。
もしかすると、死ぬまでに付き合う事があるかも知れないが、ただわだかまりを持って付き合って行く事にはなる。

今は今までの感謝をしつつ、もう付き合わなくても良いように準備をする・・・ただそれだけ。さて折角、早めに返って来たものだから、行先考えないとね・・・ただ、それも戻って来る前に考えて置いたので、特に問題は無いと思うが、一応、キウイとかぐやに確認をすると良いと思うと言われたので、近いうちに交渉しに行こうかと思うのね。

さて、この2日間でキウイがいてくれたお陰で、いつもなら大きなダメージになる所を軽減して貰ったので、立て直しで作品作り。



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