katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

タピオカさんのオブジェとニュ-ゆみ教室

2008-06-19 00:23:20 | 世界遺産をみんなでつくろ!
俺の今日の結果はこれ。眠くなっちゃったから話をまとめると、午前中は教室。

ニュ-ゆみは新作に入る。そんな中、夏の公民館の話が出る。
その後の電話でのタピオカ、アトリエに来たキウイと夏の話をした。

ん・・そうね・・・今回の主旨をどうご理解して下さるか?でいかようにも変わる。
公民館に飾られると言う事・・・が何を意味するか?

文化祭で出品したのとは格段に違う・・・何故ならただ飾られる訳じゃない。
公民館が無くなるまで一生なのだ。

俺は幸い、多少ながら芸術家扱いを浦安市からされた事により、寄贈出来る運びになった

では今回にご参加する子供達、お母さんは今後、芸術家になれるのだろうか?
早いか、遅いかは別にして、俺はここまで3年掛かった・・・・

つまり寄贈とは、栄誉なのだ。ここに参加した子供達が大人になって自分達の子供にも
これを見せる事が出来るのだ。

2.3日飾られるのでは無い。一生なのだ・・・と言う事。
それを良しとする人がご参加して頂きたいと言う事。

そしてこれが俺が出来る最後のイベント。何故なら災害でも無いのに、俺に関わる人達に
寄付をして頂いている。そもそも講師の立場でイベントを企画し寄付まで集めている

そんな話は有り得ない。どんなに時間を費やしても8日間分の講師料。
限界もある。そんな事から俺が出来る最後のイベント・・・・そう思う・・・

そもそも体育系とは違い試合は無いのがものつくりだと思うのね。
厳密に言えば展覧会はあるけれど・・・

つまり、今回のイベントは甲子園に出る。そんなイベントなのね。
一生に1回あるか?無いか?の話。

本来なら、俺がやりたいのは芸術家katsu達と一緒に作品を作りませんか?だ。
しかしながら、まだ俺にはその権利はまだ無いのが現状であろう。

しかしながら、講師katsuは過去3年間の実績を浦安市で積んで来た。
つまり今回は、講師katsuの指導の元、みんなで作品作りませんか?なのである。

だから、俺はモザイクにあまり参加出来ない・・・企画と指導。
出来るとすれば、バックの手伝いか、仕上げ前の後始末と目地入れ・・・・

それでも、みんなで一緒に作る・・・って事がどんなに楽しく、どんなに凄いモノが
作る事が出来るか?結果として完成した時の喜びはいかなるものか?

それをみんなに知って頂きたい。これが講師katsuとしての今回の主旨。

これを3人に説明した。

良い機会だから補足として、6月いっぱいで、寄付、サ-クル有志の参加表明を終わりに
すると言う事も伝えた。

7月初めには、ティ-ア-トさんに材料の注文や、こちらの予定も立てなきゃならないから、いつ出席出来るか?だけは参加したい人はそれまでに連絡して下さいと。

これが本来の主旨説明。

そんな中のニュ-ゆみの新作。


      

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« タピオカさんのオブジェ | トップ | タピオカさんのオブジェ・・... »
最新の画像もっと見る