katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

海外からのリピ-タ-さんとみどり教室と現場前日のテレビの取材

2014-06-13 06:16:12 | モザイク教室


そうね、先日言ってた薄味をガラッと変える1手を前フリしてから打つ・・・それがこんな感じになるのだけれど、赤だの緑だのの濃いものを使うと、かなりメリハリが付く。

そこが理解出来たなら、教えていないのに出来た事・・・今日は更にそこから幅を広げる事にしたのね。それが逆も真なり・・・つまり陰に白が使えるのなら、黒はどうなの?

って質問。恐らくぼかすって意味で、白を使ったと思うのね。ならば、メリハリって逆の手法もあるよね?当然。そこでそのやり方となるのだけれど、何処をどうぼかしたか?を考えて

、じゃ何処をどうメリハリを付けるか?となり、先日葉っぱの話の時に、緑を似たような・・
って色を選んだ・・・ってあったでしょ?そこに濃い緑を入れたんだよね?

つまりくっきりはっきり・・・それがメリハリって意味でしょ?そこで更なるもっとメリハリって言うのなら・・・・?そこに黒をちょっと入れる。勿論、濃い緑のパ-ツよりも小さく。

すると、上手く入れる事が出来ると、そこが深緑に見えたりする。けれど、濃い緑に違和感を感じていたのなら、その時点で黒は無いわな・・・って感じにはなるけれどね。

そこはチャレンジャ-。何でも取り入れちゃう感じなので、こう言う人の場合は、やるだけやって見て、入れ過ぎないように・・・。

こう言う人の場合、入れたいけれど・・・とおっかなびっくりって入れれば、小さいパ-ツだったり、細めなパ-ツだったり、そう言う入れ方になると、大胆さが無くなるので、

一枚だけ前フリとして入れて置いた。勿論、この1枚によって、逆に勇気が出て、じゃもっと・・・と入れやすくなった・・・・と思うと、今度はドンドンと今までと変わって行く・・

いずれにせよ、大事なのはバランス。でも、これで何かが今までとは変わって行くはず。
そんな中、みどりがやって来る。相席にはなったけれど、みどりくらいになると、

付きっ切りで教えるなんて事は無いし、先に入れてあった海外の人の時間を奪うような事は無いし、この相席は面白いと考えた理由は、みどりが先人として弟子になりたいって、

名乗りを上げた人で、後から追い掛けて行く海外の人は、それを生で見られる・・・
そう言う機会って言うのは早々無いので、これも1つの勉強と考えたのね・・・。



そりゃ画像で見ていても、実際の大きさや、臨場感なんて言うのは、生で見るのとは大違い・・・だもの、こんななんだぁ・・・って感激していたのね。

そんな中、みどりのはからいで、車で何点か見に行く事になったのね。
こんな機会で無いと、中々行く事って無いので・・・・みどりも初めて見る作品。

まずは、みんなで作った当代島公民館の作品、そしてアイフルさんの外壁の2点、更にシドさんの玄関と花台と、花壇の飾り・・・・まっ、近い所ではこんな感じって作品をね。

2人共に随分と感激してくれてね・・・・少しでもモザイク熱に火が付けば、私もいつか・・なんて気持ちになれば、これ幸いってね。

そんな中、テレビの制作の方達がいらして・・・いよいよ明日、現地での撮影となり、
事前の打ち合わせ。やっとなんだか、いよいよなんだか・・・いずれにせよ、日高氏と

一緒に行く。2人で作るのは、この現場では最初で最後の1日だから・・・大事にやらないと、残した部分は1人でやらないとならなくなる・・・・そんな大事な1日になる・・・

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 高洲公民館でのサ-クル活動 | トップ | 日高氏と共に現地でのテレビ撮影 »
最新の画像もっと見る