katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

Mongolia international univercity 看板張り終わり

2012-04-06 19:56:49 | モザイク作家


ひとまず予定通りに終わって、後は目地。これでやっと本来の以来品・・つまり、
前年度に作った例の額作りに入れる。

が、その前にやはりもう1作品、金魚を作ろうと思っている・・・
これは遊びや趣味じゃなく、作家katsuのストックにもなる事。やるべき・・と考えた。

しかしその時間分、当然モンゴル分の時間がきつくなる。そこで来週来るかぐやに
その補てんをさせようと思っている。それで穴埋めして貰おうと・・・。

そんな中、NHK学園さんから7月のお教室の依頼が入る。夏の子供教室の下地を考える
時期も来た・・・って事なのね・・・・ふぅぅぅ、きつっ。しかし有難い話なのね。

さてそんな中、まずはかんすけがやって来る・・・更にその上、日高氏がやって来て、
モンゴルに空輸する道具や材料のリスト作成をした。

何しろ空輸するのに成分や何に使うだ、色々と規制や規則が多くてね・・・。
先方の会社さんに連絡しないとならないのね。

日高氏が帰った後に、かんすけが今日は凄い日だなぁ・・・と言うので、何が?と聞くと
ここの前にす-さんとこに寄って来たらしく、更に日高氏って事で1日に3人と会った・・

何て言っているので、それは売れてから・・・今は単なるおっさん達。あははは。

更に、その後かぐやを含めた数人にみんなの金魚の目地の色が・・・と言われて・・・


濃くした。全く大した眼になったもんだ・・・中々良いセンスしているのね。
パフォ-マ-を作るのも立派な眼を持ったギャラリ-が鍛えるものでもある。

そう言った点でも直すべきと判断なのね。

その後、かぐやの下地の仕込みをして、最後にすべて終えた後に、金魚の下絵を描いて
疲れてしまい帰宅・・・売れるってのは、これでお金が入れば良いだけ。

やっている事は良い練習になる・・・・すべてが明日への練習。
言わば特訓なのね。まずは過密日程をこなす。

走れば止まれず、止まらないと自分の意思とは関係無く、走り続けなければならない。
止まれるようになるには、大先生になるか?病気をして入院でもしないと止まれない・・

それが売れっ子ってもの。駆け出しは何も考えずただひたすら走り続ければ良いだけ。
それの繰り返しが露出に繋がって行くのだから。

人に知られる・・・営業らしきものをせずに・・・・は、とても大変なのね。
クチコミってのは・・・とてもね。

そんな中、日高氏から連絡があって・・・・ねぇ、何か綺麗なタイルで2.3cmの大きさの
・・・無い?良く良く聞くと、自分の仕事で花のタイルとかは無いの?みたいな話で、

依頼が来たのだけれど、女の子がいるから・・・と、恐らく大工さんに、
言われたんだろうね・・・。お花のタイルねぇ・・・

お花のタイルの代わりを綺麗な色のタイルで代用って話にしたんだろうね・・・
お花のタイルは無いけれど、お花に見えるモザイクならいくらでも作れるんだけれど、

その人からタイル貰って仕上げちゃうのね・・・あらまっ、残念。
人に知られるって難しいのね・・・ってこんな事なのね。あはははは。

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