katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

オウムの鏡のリピーターさんとサンタのリース下地

2023-11-17 01:02:18 | モザイクタイル教室
今日は午後からオウムの鏡のリピーターさん教室。それまでの間はサンタのリースの1度塗りをしたんだけれど、それは夜の部へ回すとして、トップの画像のピンセットの上のパーツと、

繊細さ・・・って話なんだけれど、この違いが判って、こっちが良いって気が付かないと、何処の何が違うのか?って事にならないと、どうして良いか?タイルが切れるようになっても、この違いが

感じられないと、直しようが無いのね。こんな事をここに入れるパーツはこの形だな・・・と見当を付けたら、それを目指して切る・・・って人と、何かこんな感じかな?って入ったら次って具合

・・・ニュアンスの違いは、これだな・・・って思う理想の1枚って切るのと、入ったらラッキーみたいな違いがあって、前者は必然のパーツであり、後者は偶然のパーツみたいになるのね。

今はその違いさえ判ってくれれば良いんだけれど・・・。そんな後は、サンタのリースのペーパー掛け。

掛けてある方と、掛けて無い方・・・これも一緒で、掛ければツルツルする。それは視覚の問題で、見て判るって話なんだけれど、これが目をつぶって触って見ると、ツルツルがあるのなら、

ザラザラって感じれば、その差が違いになる。見た目は一緒でも、そんな違いを感じるって事が、五感って話なんだけれどね・・・それがハッキリ判るようになれば、繊細さって何?って事に、

たどり着くんだけれどね。

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