katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

リピータ―さん教室とハロウィンとクリスマスのサンプル

2020-09-27 07:50:59 | モザイク教室

今日は午後からリピータ―さん教室なんで、午前中に下地を彫りにコーナンへ。ただいつものコーナンじゃ無くて、近所の小さい所なんだけれど、何しろ近いって言う魅力はあるのね。ただ、いつものコーナンとは規模が違うので、木の種類を

選ぶとなると、かなり厳しくなるのね。勿論、ペンキや梱包材なんてものなら、十分なんだけれどね。だからついつい、遠くても向こうへ行ってしまっていたのね。ただ定番の木でここにもあるのなら・・・いつか・・・とは思っていたのね。

そんな機会が今日だったのね。そのDIYの場所は、いつもの場所よりも狭くて、大きいものは無理だけれど、まぁ生徒さんの下地位なら、十分な広さなのね。以前確認もしてあったし・・・そうね、3組は一緒に出来るとは思うんだけれど。

そう言う点ではいつもと一緒でも、向こうの場合は、大人3人で1組位の事が出来る場所が3つ・・・つまり9人は入れるのと、3人しか入れない位の違いなのね。ただ、いつもの所は、かなりの確立で人がいるんだけれど、ここは割と空いている。

そう言う点でも、魅力はあったのね。ただ欲を言えば、人に見られるような場所じゃ無いんで、営業には一切ならないのね・・・何しろ端っこだからね。向こうはレジに行くにはそこを通る人も多くいるなんて場所だから、声を掛けられたり

するような感じで、場合に寄っては従業員さんにも顔見知りが出来た・・・そんな所。ここでは余程の事が無い限り、そう言う事は起きないし、逆にここで声を掛けられるなんて事になるのなら、相当なマニアックな人だろうね・・・。

って事で、無事に完成。勿論、お教室後に目地をして・・・であって、張るのも途中って感じね。そんなこんなのリピータ―さんは、新作なんだけれど、先日話をしていた事を具体的に図面で考えたらしく、方眼紙のようなマス目で描いて、

悩んだ形跡があって・・・色々と試したみたいなんだけれど、断念したらしいのね。一応話を聞くと、1cmタイルの4分の1の大きさで作っても、細かいだけで素敵にならないと思った・・・って。そうなのね、細かきゃ美しいとは限らない。

常にそのモチーフと下地やタイルの大きさなんかのバランスってあると思うのね。例えば、今回鍵掛けを作るらしいのね。じゃ普通鍵掛けってどの位の大きさなのかな?・・・勿論、家族構成でも変わるけど、どう決めるか?によるのね。

通常、ここに置きたい・・・って場所の範囲があって、それがピンポイントでここって人は、その時点で寸法が決まるのね。でもこの辺なら・・って場合、ここでもあそこでも良くなるのね。許容範囲が広いから。これが性格の違いだったり

して、ここって決められる人は、選ぶって習慣があるんだろうね・・・所が良く言えば、許容範囲の広い人で、悪く言えば、優柔不断な人って感じの人だったり、こだわりの少ない人、身の丈身の程なんて事に縛られる人、こんな人の場合、

えっと・・・って悩むのね。何故ならどうすれば良いんだろう・・・って事になるから。こんな人の場合は消去法がお勧めなのね。つまり無いな探し。例えば、ここって決める人って言うのは、常に自分があるって人だから、こんな感じで、

例えば、手越君が好き・・・って好みが決まっているのね。だからいくらジャニーズの中でって広げた所で変わらないし、変わり様が無いのね。つまり役者の中で・・・とか、何か他のくくりでもしない限りブレる事は無いのね。所が、

後者の決め兼ねるって場合、誰が好き?って大きくし過ぎると、好みなんて考えた事無いし・・・なんて返答が返って来たりして・・・そこでくくりの練習なのね。要するに自由を得意なこれって決められる人では無いのだから、例えば役者で

とか、歌手でとか、ジャニーズの中でとか、くくりがあると、その中から・・・みたいになると、選ばなくちゃならなくなる。こんな人の場合、不自由の中の自由が得意な感じがするのね。決められたくくりの中なら・・・ってね。

これって選んだ人は常にこれって感じで自分で選んだ感満載で、後者は選ぶ意識無く選ぶ事になるのね・・・だって選べないから。それは選ぶ癖が無いから、規定演技が得意だから、楽譜やレシピ、サンプル通りにに作ったり、演奏して来た

から・・・でも自由って形のオリジナルって言うのは、楽譜通りでは無く、ソロ。しかもソロパートって楽譜があるんじゃ無くて、好きにその時間を演奏出来る事になり、常に考える事と向き合う事になるのね。レシピ無しなら創作料理だし

、考えるって練習が必要になるのね。こうして説明すると、これって決められる人って教える事無さそうなんだけれど、そうとも言えないのは、自分で決める人って大抵は感や好みなのね。最初はそれで良いのね。そもそも最初は切る事に

慣れる事が大事で、あれもこれもダメになると、ピアノのバイエルみたいな感じになると、詰まらなくなる事が多いのね。それよりはまず慣れるって事が大事なんで、余程駄目だなって事じゃ無い限りOKとするのね。

それを踏まえると、図面のような事までしたら、普通はやる方向になるのね・・・折角とか、何とかしてとかね。でも、それを経て辞める方に行くのね。普通はさっきの話のように、思い付かない人が消去法を使うのは判るんだけれど、図面

のような事までして、消去するって言うのは時間も掛かるし、身も削るのね。だって折角・・・って気持ちになるから。さっきの消去ってただ選んだだけなんで、何も痛んでいないのね。勿論、選ぶ事慣れしていない人は、落すって習慣が、

無いから、厳密に言うと心が痛むんだけれどね・・・。つまりそれだけ折角やるんだから、良いモノが作りたいってこだわりがあるって事になる。まだ始まったばかりの段階でね。でも、落ち込む様子も無く、割としっかりしていて・・・。

逆に切り替えが早く、そのデザインありきの下地の形だったので、四角い形でやります・・・って事で、花びらを量産して、鍵掛けを作る・・・つて事になり、トップの画像になったのね。ちなみにリップル。6mm厚だから通常よりも、2mm

も厚いんだけれど、難なく切っているし・・・そんな中、これだけしか切れなかった・・・って。違う、違う、こんなになのね。こんなに切れたのね・・・ただ、本人はもっと・・・なんだろうね。あんまり飛ばさない方が・・・始まった

ばかりなんだから・・・って老婆心なのかな?そんな中、違う習い事の発表会があるらしく、来月はお休みになるらしいのね。きっとそっちでも根詰めちゃうんだろうけれど・・・。


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