アクアリウムバス用の新作下地

昨日1日間違えて彫っていた下地の続き。正直、糸鋸で形通りに切るのは手間が掛かり過ぎでどうかな?・・・と思うものの、これっってアイデアも出ず、そこでいつものアガチスって木も厚みのあるものだったり、この1つ作る銘木代が700円近くしてしまう高級なもの

・・・だったり、当然重厚感とかは違っていて・・・・この厚みがあれば、レオパの箸置きなんてのも有りなのかな?とか、軽いアガチスならマグネットなんかも悪く無いのかな?とか、いずれにせよ、全面にリニューアルじゃないんで、出来る範囲で・・・。

正直、この仕事になってつくづく思うのは、提案する側になって、私の歌を聴いて下さいぃぃ・・・なんて事と同じような事をしている訳で・・・それが普通は私の歌・・・つまりどの会場でも同じ歌を歌うのね・・・普通は。

俺はその会場に寄せて行くやり方なのね・・・つまり寄せられなかったら・・・とか、寄り切らなかったら、まぁ失敗に近い事になる。そう言う意味では、アクアリウムバスって会場では、かなり寄せられていたから、何とか結果を出しているけれど・・・。

とは言っても、キーホルダーの人って思われるのはダメ出し、けれどいきなりありません・・・もリピーターさんもお陰様でいるんで、何が正解か?みたいになるが、それは蓋を開けないと判らないし・・・・。

そう考えると、私の歌を聴いて下さい・・・って言うのも、オリジナルのスタイルではあるものの、別の会場なら花でも良いし、ある意味、流しみたいな感じがするのね・・・1曲歌わせて下さい的な・・・・ギターを持ってね。だから何でも歌うのね。

伝わるかなぁ?・・・この違い。ただ下地としてはかなりオリジナル感はあるとは思うんだけれど・・・はてさて。