katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

下地が上手く行き過ぎて・・・・明日から本格的に

2006-03-20 23:24:19 | 世界遺産をみんなでつくろ!
現場が終わった後に、今までやってこんだけ・・・・昼から何も食べてなくて限界ぃぃぃ
下地作りだったんだけれど、タイルonタイルって言う施工の仕方なのね。

これは、すでに、タイルが張ってある所に、下地材を塗って、あえて下地を作らず
そのままタイルを張る。 それによってゴミも出ず、施工も早くなる。
そして価格も下がる。

通常リフォ-ムではよくある施工の仕方なのね。 今回の玄関には植木鉢が沢山あって
泥がタイルに付いていたので、水洗いしてから塗ろうとしたので、2日掛かるかな?
って思っていたら、意外に早く終わって1日で出来ちゃったのね。

しいて言えばティ-ア-トさんのタイルが木曜って事だけかなぁ・・・・

         


これが今回の現場なんだけれどね、かぐやも見にきたんだけれど、唖然・・・って感じ。
ぶっちゃけちゃうと、やっぱこんな家に住んでいる人は、浮世離れしていて
毎日神戸牛食べてんじゃないのかなぁ・・・くらいに思ったんだけれどね

今日随分お話したんだけれど、何か普通なんだよね。 普通の人・・・・
俺にお金を持たしても同じ・・・ってくらい普通で、むしろざっくばらんって感じでね

しかも良い人でね、なんかやる気にさせてもらってね、 イメ-ジも良い感じに・・・

改めて思うのね、人は見かけで判断してはいけないって・・・母が言ってた・・あれ。
気をつけてはいるけれど、何か萎縮しちゃうんだよなぁ・・・・

粗相の無いようにとか思うと無難に切り抜けようとしてしまって、それは嫌だし、
けれど男の人のように、押し付けは嫌だし、オ-ダ-メイドを理想としているから、

お客さんの好みの物を作りたいし、けれど初見じゃ見極める力とか読み取る力とか
いわゆる洞察力、観察力、想像力を巧みに発揮しないと、中々出来るもんじゃない。

そして作っている最中に、慣れてきてトッピングなんてやり方はよくあるんだけれど。



  
そういう点でも、会話をするって言うのは、俺の施工にはとても大事なのね。
今日は本当に色々な引き出しが増えたと思う。

これをかぐやさんと一つにまとめる事をして、次の日高氏やさくらさんに伝える。
他人が1つになるって言うのは根拠よく、しかも説得力を養わないとならない。

そんな今後を占うにはいい玄関なんだろうなって思う。

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