先週末、旧クイーンズポートはこだて前広場で開催された「花と緑のフェスティバル」の中央広場に設置されていた“立体デザイン花壇”が、なんと石川町の四季の杜公園管理事務所駐車場前に引っ越し飾られている...。「終わったらどうするんだろう...。」と要らぬ心配をしていただけに、何かほっとした気分にさせてもらった。
フェスティバルではそれほど大きく感じられなかったが、縦約2m、横約5mとあって改めてその大きさに驚く...。花壇は、昨年7月五稜郭に復元された“箱館奉行所”と3月に中国から上野動物園にやってきたパンダ「リーリーとシンシン」の2つで、マリーゴールドなど21種類の花を組み合わせて作られており、会場で見るのとまた違った雰囲気で見ることが出来る...。
公園に遊びに来たという子供連れのご夫婦も「良くできてるね...。」と感心して見入っている。何時まで置かれているのかわからないが、折角だからちょっとPRして市民に足を運んでもらったら如何だろうか...。
ところで、今日鹿児島など九州南部で“梅雨明け”の発表があった。平年より16日も早い梅雨明けで、史上2番目の早さだという。沖縄は6月9日に平年より14日早くすでに“梅雨明け”が発表され、この時ラジオで気象予報士の森田正光さんは「沖縄の梅雨明けが早いときは、統計的に梅雨前線が関東に長く居座る傾向があり、日本は冷夏になる。」と話していた。
ところが、今日はテレビの天気予報で森田正光さんは「九州南部の梅雨明けが早いときは、統計的に猛暑の傾向が強い...。」と解説している。統計上からいうとどっちも正しいのかも知れないが、電力需要が厳しい折、電力会社はヤキモキしているんだよね...。
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