上ノ国町のシンボルといわれている「夷王山(標高159m)」...、この山頂に竹田信広候を祀る「夷王山神社」があり今日から例大祭・夷王山まつりが行われ、昨年に続いて宵宮際のたいまつ行列を見学に上ノ国町へ車を走らせた...。
小雨がぱらつく生憎の天気だったが、上ノ国町で剣道、空手、柔道などを子供たち40人ほどが麓の上ノ国八幡宮に集合...、中には手を清めながら出発を待つ子供もいる。午後7時前、赤々と燃えるたいまつを手に夕闇迫る夷王山を目指す...。
ぱらついていた雨も止み、たいまつ行列は急勾配の山道を息を切らせながら神社にたどり着いた子供たちは社殿に参拝、武道の上達を祈願していた。この祭りに札幌から「かみのくに満腹モニターツアー」の皆さんも参加し、何人かはたいまつを手に行列にも参加していた...。
夷王山神社では、かがり火の灯された神前で松前神楽が5座奉納された。神主さんは「天候に左右されるので、夜間にしかも野外で神楽を舞うことは珍しい...。」と話していたが、仄かな明かりの中で舞う神楽は幻想的で神々しさが感じられ、獅子舞には参拝していた住民やツアーの皆さんが獅子に頭を出し無病息災を祈願する。
昨年に引き続いての見物...、今回は少し要領よく行列を追いかけて歩いたつもりだが、なかなか思い通りの写真は出来ない...。それでも最後まで残り夷王山からの上ノ国市街地の夜景を収めることが出来た。と、この時宵宮際の終わるのを待つかのように、強い風が吹き雨が降り出した。やっぱり、神様はいるのかも知れない...。
ところで、祭りの始まる前に「道の駅・もんじゅ」で腹ごしらえ...。地元の魚介類を...、ということでコーヒー付きの「刺身御膳」を...。コーヒーはセルフサービスで、お代わりをしたが、係の方から「一杯だけなら...」といわれる...。そうか飲み放題でなかったんだ...。
道の駅の裏の崖一面がエゾカンゾウの花で黄色に染まり今が見ごろ...。崖の上はもとより遊歩道を下りた崖の下から見上げるのも良し...、夕日があればさらに...、いやこれだけ鮮やかに咲き誇っている光景をカメラに納めただけでも...。
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夷王山神社では、かがり火の灯された神前で松前神楽が5座奉納された。神主さんは「天候に左右されるので、夜間にしかも野外で神楽を舞うことは珍しい...。」と話していたが、仄かな明かりの中で舞う神楽は幻想的で神々しさが感じられ、獅子舞には参拝していた住民やツアーの皆さんが獅子に頭を出し無病息災を祈願する。
昨年に引き続いての見物...、今回は少し要領よく行列を追いかけて歩いたつもりだが、なかなか思い通りの写真は出来ない...。それでも最後まで残り夷王山からの上ノ国市街地の夜景を収めることが出来た。と、この時宵宮際の終わるのを待つかのように、強い風が吹き雨が降り出した。やっぱり、神様はいるのかも知れない...。
ところで、祭りの始まる前に「道の駅・もんじゅ」で腹ごしらえ...。地元の魚介類を...、ということでコーヒー付きの「刺身御膳」を...。コーヒーはセルフサービスで、お代わりをしたが、係の方から「一杯だけなら...」といわれる...。そうか飲み放題でなかったんだ...。
道の駅の裏の崖一面がエゾカンゾウの花で黄色に染まり今が見ごろ...。崖の上はもとより遊歩道を下りた崖の下から見上げるのも良し...、夕日があればさらに...、いやこれだけ鮮やかに咲き誇っている光景をカメラに納めただけでも...。
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