昨日(25日)、恵山山麓のつつじ公園で「恵山つつじまつり」が開催された。祭りは見たことがなかったので、行こうと思っていたが生憎の雨.....。「そこまで物好きでないよな。」と諦めたものの、祭りは別にしても恵山のツツジは見てみようと、おにぎり持参で車を走らせた。
恵山の山頂は厚い雲に覆われていたが、雨の降る心配なさそう。早速、麓の駐車場から標高約200mにある展望台目指して、満開のツツジの花に囲まれた散策路を上り始めた。散策路は、木材チップが敷き詰められ歩きやすさもあってか、ツアーできているお年寄りも結構歩いている。
展望台まで約20分、500mほどの道のりで、途中、下の公園を眺めると一面ツツジの花で真紅に染まり素晴らしい眺めだ。しかし、青空で青い海をバックに見るともっと、もっと素晴らしい光景だろうに.......。
公園の中では、ちょうど昼時とあって思い思いに弁当を広げている。カラスもご相伴に預かろうと図々しくも近づいてくる。公園の係の方が「カラスに袋を持って行かれないように、気をつけてください。」と注意して歩いている。カラスだって、花見だよね.....。
ツツジの花は、60万本ともいわれるエゾヤマツツジやサラサドウダンツツジで今が満開。しかし、ツツジは開花してから散るまで約1週間ほど咲いているが、開花後に雨にあたると色落ちしたり、しおれるそうで、咲き誇るつつじの花も今がピーク....。
今日は平日だったが、駐車場が常に一杯で、車のナンバーも札幌、旭川、室蘭の他に茨城ナンバーもある。また、ツアーのバスも次から次と入り結構賑わっていた。そして、口々に「すごいね。綺麗だね...。」と言いながら戻っていったが、青空ならもっと綺麗だったろうな.....。
ところで、恵山自慢の海産物の中でもなかなか手に入りずらいという「根ボッケ」。根ボッケは、通常のホッケと違い、回遊しないで岩礁地帯に生息するので、サイズが大きく、脂ののりもよく、より美味しいという。店の方は「開いて一日天日で干し、焼いて食べるのが一番!。」と勧められ、早速開いて干した。明日は、根ボッケのジューシーな味を楽しめそうだ.....。
恵山の山頂は厚い雲に覆われていたが、雨の降る心配なさそう。早速、麓の駐車場から標高約200mにある展望台目指して、満開のツツジの花に囲まれた散策路を上り始めた。散策路は、木材チップが敷き詰められ歩きやすさもあってか、ツアーできているお年寄りも結構歩いている。
展望台まで約20分、500mほどの道のりで、途中、下の公園を眺めると一面ツツジの花で真紅に染まり素晴らしい眺めだ。しかし、青空で青い海をバックに見るともっと、もっと素晴らしい光景だろうに.......。
公園の中では、ちょうど昼時とあって思い思いに弁当を広げている。カラスもご相伴に預かろうと図々しくも近づいてくる。公園の係の方が「カラスに袋を持って行かれないように、気をつけてください。」と注意して歩いている。カラスだって、花見だよね.....。
ツツジの花は、60万本ともいわれるエゾヤマツツジやサラサドウダンツツジで今が満開。しかし、ツツジは開花してから散るまで約1週間ほど咲いているが、開花後に雨にあたると色落ちしたり、しおれるそうで、咲き誇るつつじの花も今がピーク....。
今日は平日だったが、駐車場が常に一杯で、車のナンバーも札幌、旭川、室蘭の他に茨城ナンバーもある。また、ツアーのバスも次から次と入り結構賑わっていた。そして、口々に「すごいね。綺麗だね...。」と言いながら戻っていったが、青空ならもっと綺麗だったろうな.....。
ところで、恵山自慢の海産物の中でもなかなか手に入りずらいという「根ボッケ」。根ボッケは、通常のホッケと違い、回遊しないで岩礁地帯に生息するので、サイズが大きく、脂ののりもよく、より美味しいという。店の方は「開いて一日天日で干し、焼いて食べるのが一番!。」と勧められ、早速開いて干した。明日は、根ボッケのジューシーな味を楽しめそうだ.....。
たかされさんも、一日遅れのツツジ祭りだったんですね。少し肌寒さはありましたが、あの盛り上がるようなツツジの花に満足して帰ってきました。
でも、やっぱりツツジの花もお祭りも青空が一番ですよね。31日も晴れると良いのですが....。