いよいよ函館のサクラも終わりを告げる...。その最後を飾るのが、銭亀沢にある“石崎地主海神社”の参道の桜並木。例年、5月末頃には満開の報道があるのだが、今年はのサクラは後半以外に開花が早かったのでもう見ごろを迎えたかもしれない。そんな期待を込めながら、車を走らせた...。
朝も早めなのに、しかも今日は日食でそちらに忙しいのではと思っていたが、アマチュアカメラマンが2,3人ベストポジションを求めて走り回っている。300mほどの神社の参道は遅咲きで知られる八重桜の「関山」など約170本がほぼ満開で、濃紅色の大輪がトンネルを織りなしている...。
このサクラは、「石崎地主海神社」の社殿を明治元年からの100年を記念して、昭和43年に現在地に移転改築した際、松前から300本のサクラの苗木を譲り受けて境内に植えたもので、現在はそのうちの約170本が残っているとのこと。(神社の説明板から)
ちょうど宮司さんが社殿での朝拝を終えて、手水舎に来られたところをサクラとともに1枚撮らせていただいた。シャッターを押すこちらが清められた感じ...。
石崎地主海神社の八重桜は、今週一杯はこの見事な桜のトンネルを楽しめそうだ...。
ところで、今日は「日食」...。本州の広い地域で金環日食が見えるとあって全国でちょっとした日食フィバー...。函館は部分食ながら好天に恵まれ、80%ほど欠けた太陽が見え、何とかカメラにも収めることが出来た。さて、次の日本で見られる金環日食は18年後の2030年6月1日に起き、しかも北海道がその主役の場所になる...。しかし、18年後?...、見ることが出来るかなあ...。
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朝も早めなのに、しかも今日は日食でそちらに忙しいのではと思っていたが、アマチュアカメラマンが2,3人ベストポジションを求めて走り回っている。300mほどの神社の参道は遅咲きで知られる八重桜の「関山」など約170本がほぼ満開で、濃紅色の大輪がトンネルを織りなしている...。
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石崎地主海神社の八重桜は、今週一杯はこの見事な桜のトンネルを楽しめそうだ...。
ところで、今日は「日食」...。本州の広い地域で金環日食が見えるとあって全国でちょっとした日食フィバー...。函館は部分食ながら好天に恵まれ、80%ほど欠けた太陽が見え、何とかカメラにも収めることが出来た。さて、次の日本で見られる金環日食は18年後の2030年6月1日に起き、しかも北海道がその主役の場所になる...。しかし、18年後?...、見ることが出来るかなあ...。
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