所用でせたな町へ車を走らせる...。天気予報はあまり芳しくなかったが、せたな町に入ると一面とはいわないまでも青空が顔を出し、まずまずのドライブ日和...。これからの季節は峠も緑を増し快適だが、睡魔に襲われることも度々...。
所用を終え、花だよりの話題になった時「せたな町は今度の日曜日、玉川公園で水仙まつりが行われる...、一度、観に来てみたら...。」と誘われる。ただ、何故か最近は雨にたたられているんだそうだが、今年は大丈夫そう...。「ちょっと無理そうなので、帰りに玉川公園に寄らせてもらうわ...。」と少し寄り道をして「玉川公園」へ...。
スイセンの咲く「玉川公園」は、丹羽地区の小高い丘の上に広がり、緩やかに広がる水田風景や丹羽地区市街地が一望出来る。別名「水仙公園」と呼ばれ、毎年この時期公園の斜面に30種類、30万株のスイセンが咲き誇り、公園内のサクラとの競演は訪れる人を楽しませてくれる...。
ただ、残念ながら現在スイセンは半分程度で、サクラは2分咲き...。「水仙まつり」の頃が見頃かもしれない...。今年は、天気に恵まれ賑やかなまつりになりそうだ...。
また、せたな町愛知にある「浮島公園」も花の名所...。浮島公園は、道南八景に選定されており、うぐい沼を中心に整備された公園で、春はミズバショウやエゾノリュウキンカ、夏はアヤメなどで彩られ、秋の紅葉も見逃せない...。今は、ミズバショウが終わり、エゾノリュウキンカがちょうど見頃、見学に来たという若いご夫婦も「綺麗ですね...。」と木道を急ぎ足で追い越してゆく...。
面積3.3k㎡のうぐい沼に浮く浮島が風とともにゆっくりと漂う姿は神秘的...。以前は、岸辺にあるロープを引くと島は移動したのだが、今回はビクともしない...。「力がなくなったなあ...。」とため息混じりで、1周20分ほどの遊歩道を歩き対岸に行くと島をつなぐロープがみえる...。島が岸辺によらないよう、ロープで固定しているようだ。島が動かないのは、力がなくなったせいではなかったようだ...。
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ただ、残念ながら現在スイセンは半分程度で、サクラは2分咲き...。「水仙まつり」の頃が見頃かもしれない...。今年は、天気に恵まれ賑やかなまつりになりそうだ...。
また、せたな町愛知にある「浮島公園」も花の名所...。浮島公園は、道南八景に選定されており、うぐい沼を中心に整備された公園で、春はミズバショウやエゾノリュウキンカ、夏はアヤメなどで彩られ、秋の紅葉も見逃せない...。今は、ミズバショウが終わり、エゾノリュウキンカがちょうど見頃、見学に来たという若いご夫婦も「綺麗ですね...。」と木道を急ぎ足で追い越してゆく...。
面積3.3k㎡のうぐい沼に浮く浮島が風とともにゆっくりと漂う姿は神秘的...。以前は、岸辺にあるロープを引くと島は移動したのだが、今回はビクともしない...。「力がなくなったなあ...。」とため息混じりで、1周20分ほどの遊歩道を歩き対岸に行くと島をつなぐロープがみえる...。島が岸辺によらないよう、ロープで固定しているようだ。島が動かないのは、力がなくなったせいではなかったようだ...。
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