磐西のみ鉄2018

2018-06-12 | 今鉄
もうだいぶ経ってしまいましたが、多忙を極めた5月には全然取りかかれなかった年間最大級のお祭り“磐西のみ鉄”のレポートです。


7:00発の【Maxとき】に乗ります。


週末パス+自由席です。


埼京線とちょっとだけ併走・・・


北への旅には横浜名物を!


半田付け中


イモンが故障全快ではないのですが半田付け、とりあえず成功です。

 
新潟で8人が落ち合って記撮(通行人が入って結構!結構!)レンタカー2台で出発! 


馬下~咲花温泉でちょろっと一発目。


津川。 駅から後追いで撮っている人が良い感じです。


上野尻~野沢


喜多方の“ライオン堂”でまた合流します。 (正しくは“リオンドール”)


第二舞台田踏切


ここで手持ちで撮ります。


しょぼい!


三川で待ちます。


来ました。

JR東日本による教科書的な運転です。

駅停車中に投炭、ドラフトによる通風が無いので蒸し焼き状態。


発車の汽笛は10秒も鳴らします。(これは教科書的では無い?)

加減弁開→汽笛吹鳴らしく汽笛の鳴っている状態で発車してきます。


煙は白く成ってきました。 あまり上がらず残念です。


助士席に人有り、シャベルが動いていました。


今回は新三川温泉“ホテルみかわ”です。


お部屋


夕食です。


二次会は映写大会


もう朝です。


屋鋪さんが来たのですね。


更にレイアウトがあります。


凄い写真があります。


矢崎康雄さんの写真です。

鉄研三田会の先輩です。 ドイツの写真は向こうでお会いしたときのものの様です。
ゆっくり見たら1時間でも無理なほど充実した写真です。


朝一は咲花温泉を狙ったのですが人が多いので馬下方へ行き、トンネル突出を狙いますが、来てしまい慌てました。

動画優先の傾向強いイモンはスチルも間に合っていません。


なんとか撮ったという感じです。


日出谷~豊実 「おでん」をわざわざ入れた写真です。


荻野~山都


山都~喜多方


例年通り喜多方の“お花ぼう”へ


いろいろ料理いっぱいです。


去年もレポートしたかもしれませんが、お花ぼうの女将さんはおばあちゃんになった(歳をとった)ので店はそのままに閉めて浅草方面でちんどんやさんをやって人生を楽しんでいます。


なんと我々の磐西ツアーに合わせて帰郷、お嬢さんの手伝いを得て臨時に店を開いてくれるのです。


これが今の“お花ぼう”の喜多方ラーメンです。


こちらは営業していた一昨年の喜多方ラーメン。 強いて言えば今の方がチャーシューが大きい位の違いです。


我々のために赤飯のおむすびを用意してくれました。


現在の営業していない“お花ぼう”


一昨年、営業していた時代の“お花ぼう”です。


会津若松から〔SLばんえつ物語号〕に乗ります。


なんとなく堂々と立派に見えます。

 
喜多方で“お花ぼう”女将さんの見送りを受けます。


その“お花ぼう”差し入れの日本酒です。


野沢停車中


スノープラウに一体化したフロントデッキステップ。 以前からこうなっていましたっけ?

以前の画像を調べてみると、去年はこうなっていたけれど気がついていない、一昨年はスノープラウが無くて普通のステップのようです。

スノープラウがあるから堂々とした感じがするのでした。


昨日は此処に立っていた三川発車を撮るお立ち台。

 
新津駅でC57180とお別れです。 今年から新津が始発終着となりました。 残念。


信越本線の電車に乗り換えて新潟へ向かいます。


電車の発車寸前、C57180は後方へ回送されて行きました。


新潟到着。 新幹線と同じ高さのホームになりました。 狭軌感が激しい電車ですね。


新潟駅でへぎそば宴会!


そして仕上げは新幹線なか宴会です。

 
デッキ寄り・端に纏めて席を取ってまあまあ静かに宴会しました。


大宮で降りる人、上野で降りる人、無事に帰途に就きました。

今年の問題点は、GW直後の空いている「ばん物」撮影を狙ったものの、意外に撮影地には人が多かった事。

新津でのC57180見送りと新潟行電車への乗り換えをどうするか。

〔SLばんえつ物語号〕は空いていました。

白石さんご苦労様でありました。

来年の盛大な実施に期待いたします。 







JAMに向けてスハ45を

2018-06-11 | 鉄道模型
今年の“JAM”国際鉄道模型コンベンションのテーマは『北海道』です。

HO(1/87)スケールによるC62重連時代の倶知安駅再現が展示されます。

それ用の〔ニセコ〕号編成を仕立て上げ中です。


車内を作っています。 ポスターを貼りました

http://www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info&products_id=143297&w=333&x=900&y=0&from=mk


組立を依頼した車両に対する加工なので綺麗には行かない部分もあります。

現在スハ45を3両、スハフ44を2両仕上げ中です。

JAMに向けては「スピードコンテスト」に向けてのシーネンツェッペリン製作と「チームおやびん」の競作参加も予定しており、毎日死にものぐるいの模型工作が進行中です。

『北海道』特集は大変な出し物が目白押しで記録的な大会になりそうです。