2月16日

2022-02-17 | 鉄道模型

箱になりましたが、まだまだこれから前途多難です。


デハ3507が一番厄介なのでこれから行きます。

助士席側が中央部が密着しているものの、前後の屋根水切りとの隙間があります。

この経験があったのでデハ3508は上手に行ったのですが、サハ3254の経験はどこへ行った?という感じです。


屋根水切りとシルヘッダーは削ってしまわないようにマスキングして作業します。


#1000位の耐水ペーパーとバローべの鉄ヤスリを使いますがこういう事故が年中発生します。

向き不向きがあるので両方丁寧にやるしかないです。


問題の助士席側にかかります。


助士席側は大体終了しました。


連結面側がさらに難しい状況です。

(最後は幌が付いて問題を隠してくれるのですが)


貫通路を整備します。

0.4✖️0.8mmの帯板をアルテコの瞬間接着剤で固定して格好をつけます。


デハ3508共々接着しました。

密着させたいという欲が苦労を呼びました。 (イモンのいつもの行い=要らぬ失敗です)


昨日に続いて薄めたTAMIYAパテの世話になります。


デハ3508はここで初めてパテの世話になります。

濃いパテをマイナスドライバーで押し込むようにしてから薄めのものを上から塗ります。


デハ3507はパテ終了、シルヘッダー類を貼り付ける段に進みます。

今日は時間がかかった割には成果が貧弱に感じます。

大いに気合を入れて明日からも頑張ります。




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