箱になりましたが、まだまだこれから前途多難です。
デハ3507が一番厄介なのでこれから行きます。
助士席側が中央部が密着しているものの、前後の屋根水切りとの隙間があります。
この経験があったのでデハ3508は上手に行ったのですが、サハ3254の経験はどこへ行った?という感じです。
屋根水切りとシルヘッダーは削ってしまわないようにマスキングして作業します。
#1000位の耐水ペーパーとバローべの鉄ヤスリを使いますがこういう事故が年中発生します。
向き不向きがあるので両方丁寧にやるしかないです。
問題の助士席側にかかります。
助士席側は大体終了しました。
連結面側がさらに難しい状況です。
(最後は幌が付いて問題を隠してくれるのですが)
貫通路を整備します。
0.4✖️0.8mmの帯板をアルテコの瞬間接着剤で固定して格好をつけます。
デハ3508共々接着しました。
密着させたいという欲が苦労を呼びました。 (イモンのいつもの行い=要らぬ失敗です)
昨日に続いて薄めたTAMIYAパテの世話になります。
デハ3508はここで初めてパテの世話になります。
濃いパテをマイナスドライバーで押し込むようにしてから薄めのものを上から塗ります。
デハ3507はパテ終了、シルヘッダー類を貼り付ける段に進みます。
今日は時間がかかった割には成果が貧弱に感じます。
大いに気合を入れて明日からも頑張ります。