BR59(トイツ式の形式の表記、59形という意味)の模型を買ってしまいました。
動輪6軸が並んでいる姿を見て思わず買ってしまいました。 (委託品です)2万円です。
この箱の中は黄色いウレタンです。
ウレタンはオリジナルではなく、滅びてしまったあと薄いウレタンを詰めて機関車を入れていると言う感じです。
ウレタンは100%溶けてしまい模型を冒す可能性が有るのでIMONの紙箱(左側)に移します。
ところでメーカーは“ロコモデル”だはなく“モデルロコ”です。
調べてみるとイギリスの会社のようです。
端面側のラベルです。 ボールペンでメモされていますが何を意味するのか判りません。
OO(4mmスケール=約1/76でHOの線路を借用する・・・日本の1/80と似た立場です)が主流のイギリスらしく“HO”表記が大きいです。
BR59はどんな機関車なのか? ネットに打ち込んでみたらこんなモノが出てきました。
篠原正瑛さんの“全盛時代のドイツ蒸気機関車”にも出てこないし・・・
ゼメリングの機関車じゃないかと言われたので調べてみると、確かにこの機関車らしき姿が見つかります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%89%84%E9%81%93
http://www.marklinfan.net/br_59_drg.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/W%C3%BCrttemberg_K
http://www.modellbau-wiki.de/wiki/BR_59
ヴュルテンベルク州立鉄道(KWSt.E.)の“K”クラスだったものが6軸動輪が良くてゼメリングの山越えに使われる様になった。 しかし最初16tだった軸重制限がもっと大きな軸重になってくると新しい5軸の標準貨物機に職を奪われる様になった。
と解釈しておくことにします。
ヴュルテンベルク;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF
ラベルもこんなモノを作って貼っておきます。
さて、緑/赤なんですね。 ダイキャスト製らしく重くて頑丈な感じです。
テンダードライブです。
煙室扉開閉可能というギミックが用意されています。 煙突はダイキャストですからこんな作りです。
細かいパーツは別付けで、煙室扉のハンドルが取れてしまったので接着しておきます。
あれっ、排障器が曲がって剥げています。 (此処はブラスですね)
テンダー後側のランプも曲がっています。
実は気が付いていませんでしたが震災被災車両なのかも知れません。
バックプレート(塗料が全部にまで回っていません)がはずれて箱の中に入れてありました。
バックプレートがない状態の眺めです。
同時に購入した“18”の塗装をするときに黒を吹き付けて、ドライブラシ作業をやってから取り付けました。
この機関車はテンダー永久連結です。
簡単な修復作業を終えて写真に撮っておきます。
主要部はダイキャストですがなかなか良い感じです。
ダイキャストでこんなキュウロクを作るのも有りかなと思ってしまいます。
テンダードライブもゴムタイヤ付きですから牽引力は無茶苦茶です。
まあこんな模型ですが所有形式が1つ増えました。
(いやいやなかなか佳いです)
動輪6軸が並んでいる姿を見て思わず買ってしまいました。 (委託品です)2万円です。
この箱の中は黄色いウレタンです。
ウレタンはオリジナルではなく、滅びてしまったあと薄いウレタンを詰めて機関車を入れていると言う感じです。
ウレタンは100%溶けてしまい模型を冒す可能性が有るのでIMONの紙箱(左側)に移します。
ところでメーカーは“ロコモデル”だはなく“モデルロコ”です。
調べてみるとイギリスの会社のようです。
端面側のラベルです。 ボールペンでメモされていますが何を意味するのか判りません。
OO(4mmスケール=約1/76でHOの線路を借用する・・・日本の1/80と似た立場です)が主流のイギリスらしく“HO”表記が大きいです。
BR59はどんな機関車なのか? ネットに打ち込んでみたらこんなモノが出てきました。
篠原正瑛さんの“全盛時代のドイツ蒸気機関車”にも出てこないし・・・
ゼメリングの機関車じゃないかと言われたので調べてみると、確かにこの機関車らしき姿が見つかります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BC%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E9%89%84%E9%81%93
http://www.marklinfan.net/br_59_drg.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/W%C3%BCrttemberg_K
http://www.modellbau-wiki.de/wiki/BR_59
ヴュルテンベルク州立鉄道(KWSt.E.)の“K”クラスだったものが6軸動輪が良くてゼメリングの山越えに使われる様になった。 しかし最初16tだった軸重制限がもっと大きな軸重になってくると新しい5軸の標準貨物機に職を奪われる様になった。
と解釈しておくことにします。
ヴュルテンベルク;
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%AF
ラベルもこんなモノを作って貼っておきます。
さて、緑/赤なんですね。 ダイキャスト製らしく重くて頑丈な感じです。
テンダードライブです。
煙室扉開閉可能というギミックが用意されています。 煙突はダイキャストですからこんな作りです。
細かいパーツは別付けで、煙室扉のハンドルが取れてしまったので接着しておきます。
あれっ、排障器が曲がって剥げています。 (此処はブラスですね)
テンダー後側のランプも曲がっています。
実は気が付いていませんでしたが震災被災車両なのかも知れません。
バックプレート(塗料が全部にまで回っていません)がはずれて箱の中に入れてありました。
バックプレートがない状態の眺めです。
同時に購入した“18”の塗装をするときに黒を吹き付けて、ドライブラシ作業をやってから取り付けました。
この機関車はテンダー永久連結です。
簡単な修復作業を終えて写真に撮っておきます。
主要部はダイキャストですがなかなか良い感じです。
ダイキャストでこんなキュウロクを作るのも有りかなと思ってしまいます。
テンダードライブもゴムタイヤ付きですから牽引力は無茶苦茶です。
まあこんな模型ですが所有形式が1つ増えました。
(いやいやなかなか佳いです)