19-1001 DRG

2021-03-25 | 鉄道模型

箱がでかいです。


レマコです。 普通のレマコの箱です。


箱の造りは丁寧ですが、中身のスポンジは「NG」なので、箱は捨てないまでも中身はIMON紙箱に移します。


2000年に170台作った中の24両目ですね。

私が買ったのが2021年です。


一回り全部撮ったのですが、付属品が取付られていなかったので殆どボツです。


流線型の機関車です。


ビス類で錆びたモノは新しい綺麗なモノに交換します。


これは付属パーツです。

スイス製だからハーケンクロイツが付いていますが、流石に取付済みだとドイツでは販売できないのかもしれません。


取り付けました。

44形のボイラー(強力です)を使った8気筒機関車で最高運転速度175km/h

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E5%9B%BD%E9%89%8419.10%E5%BD%A2%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A


実は一回分解しましたのでそのときに撮っておけば良かったですね。

軸配置はミカドで動輪径1250mm(9600の動輪やゼロイチの従輪と同じ)
動輪一軸にそれぞれ90度に配置された一対のシリンダーを備えます。

一回は最高速度186km/hを出したそうですが落成が1941年ではあまり真面目に世話をして貰っていない不幸な生れです。


鷲とハーケンクロイツはきちっと付けました。


運転席回り


こちらが公式側です。


可愛いです。

(写真は全てちょっとだけポップアップします)








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