3月29日

2022-03-30 | 鉄道模型

床下機器の塗装前にエナメルで塗料が届きにくいところに色付けしておきます。


胴受、ヘッドライト、サハの渡板を一緒に塗ります。

胴受とヘッドライトはゴム系接着剤で接着して後ではがすつもりです。


幌枠付幌も塗ります。

少し黒と汚れ色を足したグレーです。


どんどん進行して見えますが馬鹿げた失敗(塗料が足りなくて足しに行くとか)の連続で馬鹿野郎ぶりを遺憾無く発揮しています。

艶が出過ぎたかも・・・黒とクリアはグレーなどより六倍も入れなきゃ効きません。


東急委員会名でいずれ発売されるエッチング板


こちらはインレタ。


マスキングに失敗しているので屋根をマスクして車体色の逆襲

と思ったら、マスキングしたつもりで塗ったらマスキングテープを置いただけだったという馬鹿な騒動になります。


工房でもやっている技術だというものに挑戦してみます。


両側からメンディングテープで押さえました。 ナンバーはセロテープで留めてあり、上下から筆でシンナーを流すというものです。


なんとか成功しました。

文字の上下にシンナーを送り込んだ筆の跡が残っています。


強度に不安を感じてシンナーを割増したらそれはNGっぽいです。


今度は屋根色の逆襲です。


塗って


こんな結果です。 ようやくです。


前面の小さい文字なんとかなりましたが・・・

もうこの辺でギブアップします。


インレタにクリアのオーバーコートをするために塗装場行きです。

とうとう明日は3507に集中します。





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