スイス製のヤスリ、左から”SNAKER”という銘のもの、バローべ#4、バローべ#6。
吹き付けの終わったアルミサッシ、汚いので開口部を綺麗にするために使います。
どうせ使わないだろうと思った治具が結構生きました。
サフェーサー#1500をかけたところはサンドペーパーも#1500です。
控えめに控えめに。
とても時間がかかりましたが終了、最後に掃除機かけます。
宮下さんに教えてもらった“アルテコ”使ってみます。 活躍はまだですが。
曲げカーブ整形に使う真鍮線、探してみたら1.1mm、1.4mm、1.9mmがありました。
50年続く真鍮線端切れ、。なかなか恐るべし。
前頭部のカーブ、作るときはこの修正液“ミスノン”の容器を使います。
中央同士を一致させなきゃならないことに気がついて急いでマークしました。
曲面の中の平面になる貫通扉、さらに左右を切り詰めました。
貫通扉、接着しようとしたところで頭の切り詰めが足りないことに気がついて切り詰めました。
下側に見える真鍮帯板は、3.0mm✖️0.4mmです。 ドア下の切り欠きは此処に2.7mm✖️0.3mmのエッチング板が刺さるのですが、ひと回り大きなものが通るようにしておきます。
貫通扉にゴム系クリアを塗りました。 さっきはこれを貼り付けてから頭の切り詰め不足に気がついて剥がして、接着剤を完全に落としてから切り詰め作業をして、これからまた接着です。
曲面の中の平面、貫通扉接着。
貫通扉の下には厚0.3mmの真鍮骨が入り、全体には厚0.5mmの真鍮骨が接着されます。
貼りました。 上はエコーの細密パイプ(テールライト用)なんだかキハ183-500みたいな顔になっています。
テールライトは下穴を0.9mmで開けてから
1.5mmのドリルで穴にします。
真鍮線径1.1mmが一番使いやすかったです。
魚の骨抜器を使って整えるときにこの整形工作が生きると期待しています。
デハ3507のテールライト穴、ジャンパー栓穴も開けました。
デハ3508の長い隙間がどのように使われるかわかっちゃいますね。
形になりつつありますが、もう一段スピードアップする必要があります。
無駄な失敗をなくすことを心がけます。 (それじゃイモンじゃなくなってしまう・・・)