東ドイツ国鉄DRのY形客車寝台車が2両落成し、15両が揃いました。 PIKO製だけでの話・・・PIKOはエポックⅣの中でも他に7両のY形がありますが、それは室内色差しだけであり室内灯が付いていません。 別の言い方をすると22両が落成しました。
“A”の客室側
“A”の通路側
“B”の客室側
“B”の通路側
“B”光源反対側、客室側 客室内の光の配置の良し悪しからいつもの反対側に光源を持ってきています。
“B”光源側
“B”光源側
“B”光源反対側
“A”光源反対側
“A”光源側
“A”光源側
“A”光源反対側
こうやって並べて撮るのは2両だから容易いです。
通路側はしくじりました。白い紙を貼った天井からの反射光には十分照らす力は無かった。 客室/通路の仕切の高さを室内仕切りと同じに揃えて通路にはみ出させるのが正解でした。 コンパートメント客車と同じ手法でやったのが失敗です。
部屋を真っ暗にするとこの程度の光は出ています。
屋根の問題が気になって比べました。 これはいかん!13両に関しては全車、汚すつもりです。 墨入れの有る無しは恐ろしい差になって現れます。