今日は父の命日なので午前中はお墓参りです。
古い幹部社員有志がお墓の掃除をしてくれている場に行き当たりました。 雑草を抜き、磨いて水を流す。
掃除が成った状態です。
いきなりRocoの2軸客車です。 残念なのは私が買った小型の古い機関車はバイエルン王立鉄道なのですが、この客車はオーストリアのものです。
左のランナー付きと大きなフックはRocoです。 右と小さなフックはBRAWAです。
何故こんな写真になったかというと、私は3分ごとにパーツを落とします。 すると二重にかけた強烈な老眼鏡を外して、落としたものを探すための軽い老眼鏡に掛け替えて覚悟を決めて床を探します。
すると、3日あまり前に触っていたBRAWAのフックが発見されました。 落としたRocoのフックとあまりにも大きさが違うので並べて撮った、そして発見したBRAWAのフックをBRAWAの余りパーツ入れに収納することになったのでこうして比較写真を撮ったわけです。
2軸客車4両が仕上がりました。 あっと!元箱に入りません。
カッターで切って収納しました。 最初からこの寸法で作るのが正しいと思います。
4両セットですが、バランスが悪いです。 乗客が乗る客車があと2両または4両加わればいい感じのバランスになりそうですが、残念ながら分売客車は無いです。
ベルギーの模型店“OLAERTS”が売っている“Type 12”という蒸機です。
相変わらずラベルは曲がって貼られています。
こんな機関車です。 この強烈さは買うしかないでしょう。
列車単位が小さいのか?アトランチックの軸配置です。
値段は欧州プラ蒸機に毛が生えた程度ですが、ブラスとホワイトメタルでできているようです。
後づけパーツは見つかりませんでしたがせめてRocoのカプラーを付けなきゃなりません。
駆動は内側のメインロッドをもってします。 コネクチングロッドは外で少しだけバルブギアが外に出ています。
ベルギーのブリュッセルとオステンデ港の間のボートトレインのために作られました。 動輪径2100mm最高速度140km/h 1938年から製造され、蒸汽圧18kg/㎠165km/hで走行したと言われています。
渋谷店のレイアウトが前進していました。
大きくしたのは半径を大きくすることと、勾配線を20‰以下に抑えることにあります。