JAM初日は12:00OPENです。
14:20からIMONとしての新製品発表会、小室店長の司会で始まりました。
ところが大失敗、時間が判らず大幅にオーバーしたらしく後の時間のメーカー様に迷惑を掛けることになってしまいました。
タイムキーパ-を設定していなかった事がこの不祥事に繋がりました。 大反省しなくてはなりません。 本当に申し訳ありませんでした。
ところで西3号館で開かれている高校生鉄道模型コンテストを見に行って参りました。
当初言われ続けてきた『加藤祐治杯鉄道模型コンテスト』と言う名称は使っていない様です。
会場内の様子です
高校生コンテストには広すぎる会場ですのでNゲージ体験運転や電鉄会社のグッズ販売などで場所を埋めています。
HO部門・・・って16番部門ですよね。
ところがHOもあります。 なんと高校生にしてブラススクラッチでアメリカ型SLを仕上げて仕舞いました。
レジンで自分で前面を成形するなどなかなか凄いです。
去年までのJAM内で開かれていたコンテストを継続したモジュール部門は5つの島に分かれていました。
その2
その3
その4
その5 昨年1校だった女子高は3校に増えたそうです。
一畳レイアウト部門
小学生による絵も飾られていました。
賞を受けた絵は5~6年生ですが、すぐ傍にある小学1年生によるこの絵はなかなか素晴らしいと思います。 この子は素晴らしい「鉄」に育つんじゃないかと思います。
JAM内部でコンテストが開かれればよいのに!と思います。
JAMコンベンションを東4号館に移して130%に巨大化させたのはその事を配慮にいれたものだったわけですから。
さてJAM会場へ戻ります。
西尾克三郎さんの写真展、夕刻の空いた時間を狙って見に行きました。
(これで買ったJAMチケット代の元が取れるとの意見です)
鉄連Eタンクで記撮! このように機関車の存在を生かしていただくことは素晴らしいです。