DDRマークのダメなやつに““#000“の筆を使って車体の緑色を流し込みます。
使用前1
使用前2
使用後1
使用後2
これが一番ダメだったやつです。
後は1日乾かしてから・・・拭き取るのかこそぎ取るのか考えます。
DRマークだけだった2両目にスタバマークをつけます。
爪楊枝の先でこそぎ取りました。
どちらが正しいのかわかりません。
ランナーに塗装が掛からないようにマスキングしておけば、本当はキムワイプよりもIMONのハイテククロスの端切れを使って拭い取るのがベストのものにつながりそうな気がします。
キムワイプは繊維が残るのです。(普通の作業では考えられませんが、この世になかなかないほど小さくて尖っている物体を相手にしているからなのかなと思います)
一番ダメだったスタバマークを貼り付けた1両目のDRマーク取り付け車。
番号の覚えのために写真を集めているのです。
これで12両中6両磔が終わりました。
7両終わると闘志が盛り上がります。
そこで作業を始めたのですがDRマークを整形しているとき謝って下に落としてしまいました。
今日は床に落とした小さいものを探す専用の眼鏡(実はブログを書くのに使うものでもあります)を使って必死に探したのですが直下1m平方の範囲にどうしても発見できません。
絶対に落とさないように全神経を張り詰めて作業していますが、この”“DR“マークは10回ほど落としました。
10回目で無くしました。
それを探すのにまさに必死で数時間探しましたが見つかりません。
政府専用列車の仕上げには完全に黄色信号、 「Y Y」の警戒信号くらいです。
3両✖️4セットの中一つ入っていませんでした。
欧州プラ製品にはかなり高い頻度であります。こういうことが。
一つでもなくせば取り寄せ部品を待つ以外はなくなるわけで、片付きません。
重要なことは片付ける・・・作業スペースを作る=作業環境を整えることです。
イモンの模型生活全体に「Y」2灯点灯です。
明日も寝る時間を削っても何時間かけても1m四方の範囲を探し、8件・・・いや発見まで持っていかなくてはなりません。
机の下面にはLED照明が付けられていて、さらに超強力なLED懐中電灯もあるのに見つからないのです。
落としていないのでは?
服についていないか?
足の裏についていないか?
ピンセットについていないか?
椅子の脚は?
今日も最高に頭を使って探しましたが、明日もそれを続けるだけです。
有効な作業はほとんどできませんでした。(ブログの進行は実際の作業より1日程度遅れていますので)
お客様取り付けパーツ、欧州ものにおいてはたった一つの予備もない場合がほとんどですが疑問が大きいです。
このDRマークも抜き落としエッチングならおそるべき技術を要するランナーとの接続部のやすりがけが必要ないうえに10倍綺麗です。そして同じコストで20倍の数ができます。
ゴム系接着剤で正確な位置に貼るのはやすり掛けと比べるならば「屁」みたいな簡単な作業です。
ナサケナイ模型作りに対して呆れ返るばかりです。