渋谷地下駅

2013-04-13 | 政治・経済
渋谷駅は「計画された一団の変化」の最初、東横線の地下化と5社乗り入れが始まりました。


これまでガラガラだった道玄坂~宮益坂を結ぶ旧246号線下(半蔵門線駅上)の地下通路の交通量が爆発的に増えたのですが、猛烈に邪魔なインフォメーションセンターが通路を塞いでいます。

正気とは思えない「造り」です。 早い時期の改善が望まれます。


そして驚きは東横線~副都心線“渋谷駅”の危険としか言いようがない狭さです。

渋谷駅そのものは少し前から見ていましたが、乗降客が多くなった現在同じ駅とは思えません。

乗降が特別多い地下駅になる事が判っていたのに・・・この「造り」にはがっかりです。

(狭さと人混みでホーム上を移動できないことが判っている以上、ホームへ降りる前に的確な位置に降りられる階段を把握する必要が有ります)


自由が丘は前の停車位置を揃える感じになっている様ですので乗った電車が「8連」、「10連」の別を意識する必要が有ります。

大井町線は9000系オンパレードです。

地下渋谷駅が「降りる」、「乗る」気にならない様な『造り』であることを確認して渋谷の住人としては暗澹たる気持ちです。

東急は渋谷を大事にする気持ちが無いのでしょうか・・・

(狭苦しい中にごちゃごちゃと押し込められているのが“渋谷”だとすれば、そんな渋谷を守った?)





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