語り継ぎたいブルートレイン

2015-07-14 | 国鉄時代
今年開催される第16回国際鉄道模型コンベンションのメインテーマは『語り継ぎたいブルートレイン』です。

その中でも中心と位置付けられるフォーラムディスカッション“さよならブルートレイン”(サポーテッド・バイ・国鉄時代)が土曜日の午後「ステージ」で開催されます。

実物について写真で紹介する前半部は山下修司国鉄時代編集長が司会を務めます。

蒸機牽引から始まる「ブーム以前」は成田冬紀さん

EF65Pから始まる「ブルトレブーム」を諸河 久さん

ブーム以後【北斗星】や現在までの部分を岩成政和さん

という超豪華メンバーでお送りします。


後半部は模型です。

水沼先生の司会でカツミ模型店、KATO(関水金属)、TOMIX(トミーテック)の3社様に自社のブルートレイン製品について語って頂きます。

今日はその第一回目の打ち合わせが開かれました。

ブログ的には いきなり乾杯!
             打ち上げが大井町“華林”で開かれました。


陳麻婆豆腐


散々料理が出た後で追い打ちが「これでもか」の大盛やきそばです。


役者は素晴らしい顔ぶれが揃いました。

会場では「単一のモニターに投射」ではなく複数のモニターに画像を出す予定です。

従ってレーザーポインターが役に立ちません。

演者に「列車について」「写真について」「模型について」語って頂くときに、レーザーポインターに替ってカーソルで示す仕組みを作るという大きな宿題が出されましたのでそれをを上手に達成する必要が有ります。

(実は・・・・今日の打ち合わせがブログ登場という予定をしていませんでしたが・・・・途中から写真が撮られているのはアリバイが仲間の助けになる状況が発生した為なのです)






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