従来3コマ→今回6コマを使って張り切ったIMON。 最終日の撤収のシーンを記録しました。
本日19日17:01の情景です。
終了と同時に出展者一同から拍手、撤収開始の時間です。 私は会場奥地に居ました。
腰布を外し、デモ走行用の車両を収納します。
映像用モニターを収めます。
転落防止のアクリルのガードを外していきます。
線路を分解して種類毎に集めます。
IMONでは地震対策前は雛壇上にIMONトラックとエンドウの16番プラ線路を置いて車両を展示してきました。
今回デモ走行用に使った直線はすべて展示に使ってきた線路でした。
店舗部分の撤収、収納も順調に進んでいます。
今回の運転ステージはこの様な形の補強で支えられています。
「斜めの補強柱」や「壁」こそが「強い」のですがステージ下は人が動けるように作るのがIMON流です。
10段の脚立の8段目から見た情景です。
反対方向には鉄連Eタンクと撤収真っ盛りの会場が広がります。
ステージの分解が始まり、
幕が外されていきます。
小売コーナーは綺麗に収納されました。
店舗がそのまま移動して来た「使い勝手」を実現する大事なPOSレジを持ち帰ります。
走行デモに関わる諸々モノの収納。
パネルの収納。
Gケース(ガラスケース)の分解。
幕の取り外し、
骨組の分解、
が進んでいきます。
ステージの分解、
も進んでいきます。
「R」の部分の取り外し、
がまず最初なのです。
鉄連Eタンクの前で集合写真。
五反田工房4人
南品川工房2人
秋葉原店 2人
大井店 2人
原宿店 1人
池崎統括と井門で撤収時総員13人
トラックに積み込んで運びます。
多人数はりんかい線で大井町へ移動して作業が続きます。
JAMもIMONも盛況な今年度のコンベンションだったと思います。