「畳みかけようとする話」の前にアクメのMAV客車について大事なことを言わなければなりません。
多分アクメのあの客車等は全然似ていないと思います。
上からRoco、ティリッヒ、ティリッヒです。
これらの客車は77年頃から【Meridian】や【Pannonia Express】に組み込まれている姿が確認できる客車ですが、アクメが製品化する客車の直前の姿だと思います。
(この新塗装になると同時に冷房取付と思われます)
これらの客車は似ていると思います。
アクメ客車製品は側面に並ぶ窓が小さいのです。
更に近代化改造が行われた・・・その時に仕切りを撤去して・・・
窓が開かない様にする事も考えられますが、わざわざそっくりの形状で一回り小さくするとは考えられません。
今のアクメ製品は「もしかすると世界一?」と思いますが、そのちょっと前はこんなお粗末な製品を作っていたのか???
1976-08-03 D371【Pannia Express】ドレスデン近郊
1両目はMAV旧塗装(多分非冷房)
2両目はMAV新塗装(多分冷房、窓が開いていません)
5両目にJZ寝台車が見えます。
“Pannonia Express”
ベルリン発 13:29
ドレスデン着 15:51 (この区間ゼロイチ牽引)
プラハ 着 20:33
ブラチスラバ着02:36
ブダペスト着 06:50
ベオグラード着13:35
ソフィア 着 22:48 33時間19分1104マイル(トーマスクックより)
フライシュマン触ります。
金型は「物凄いな」と思います。
Rocoはサービス精神旺盛で現在の興隆に至りましたが。 フライシュマンは少し前には、はるかに上手のメーカーだったです。
この様な荷物車は異常に人気があります。
ちょうど10年前に発売されたRocoのDRG客車群
走らせない・・・展示模型としての組立方が出来るパーツ群です。
喫煙者、非喫煙者の指定入口札、DRGドイツ帝国鉄道(帝国といってもワーマール共和国ですが)日本の何年先を行っていたのかわかりません。
エッチング版は繊細です。 綺麗です。 手間は大変です。 やすりがけが素人には無理な感じ
私は普通の老眼鏡の五倍強烈な「スーパー老眼鏡」をあつらえています。
その上に例の拡大鏡を掛けているから見えますが、若い人でも裸眼ではまず見えないと思います。
私もボシュロムのダイヤモンド鑑定用のルーペ(IMONで売っています)で確認しながら作業しています。
(以前にも書きましたが、TG-5あたりでテントウムシモードで望遠で撮影するとボシュロムルーペより細かいところが見えます)
どんどん貯めながら作業します。
しかし無限に時間がかかります。
作業前を見せたいが、イモンは手が早くてカメラはいつも間に合わない
作業完了
5両です。
このRocoの5両に加えてフライシュマンの1両がありますDRG
三等車
反対側
一・二等車
反対側
荷物車
反対側
この車には後方見張りを頼みます。
次はエポックⅠ、帝国鉄道ではなくバイエルン王国鉄道です。
展示模型にするためのキットが入っています。
車体はエポックⅡDRGとそっくりですが、喫煙/非喫煙表示はエッチング版ではなくプラ製です。
型番が45581、45582、45583です。
DRGは45584、45586、45587でした。 近いです。 完全な連番です。
製品箱は似ても似つかないです。 何があったのか???
バイエルン王国の箱は抜群に素晴らしいです。
でかいですが・・・
そんな中、地震に見舞われ作業はストップ。
がっくりです。
多分アクメのあの客車等は全然似ていないと思います。
上からRoco、ティリッヒ、ティリッヒです。
これらの客車は77年頃から【Meridian】や【Pannonia Express】に組み込まれている姿が確認できる客車ですが、アクメが製品化する客車の直前の姿だと思います。
(この新塗装になると同時に冷房取付と思われます)
これらの客車は似ていると思います。
アクメ客車製品は側面に並ぶ窓が小さいのです。
更に近代化改造が行われた・・・その時に仕切りを撤去して・・・
窓が開かない様にする事も考えられますが、わざわざそっくりの形状で一回り小さくするとは考えられません。
今のアクメ製品は「もしかすると世界一?」と思いますが、そのちょっと前はこんなお粗末な製品を作っていたのか???
1976-08-03 D371【Pannia Express】ドレスデン近郊
1両目はMAV旧塗装(多分非冷房)
2両目はMAV新塗装(多分冷房、窓が開いていません)
5両目にJZ寝台車が見えます。
“Pannonia Express”
ベルリン発 13:29
ドレスデン着 15:51 (この区間ゼロイチ牽引)
プラハ 着 20:33
ブラチスラバ着02:36
ブダペスト着 06:50
ベオグラード着13:35
ソフィア 着 22:48 33時間19分1104マイル(トーマスクックより)
フライシュマン触ります。
金型は「物凄いな」と思います。
Rocoはサービス精神旺盛で現在の興隆に至りましたが。 フライシュマンは少し前には、はるかに上手のメーカーだったです。
この様な荷物車は異常に人気があります。
ちょうど10年前に発売されたRocoのDRG客車群
走らせない・・・展示模型としての組立方が出来るパーツ群です。
喫煙者、非喫煙者の指定入口札、DRGドイツ帝国鉄道(帝国といってもワーマール共和国ですが)日本の何年先を行っていたのかわかりません。
エッチング版は繊細です。 綺麗です。 手間は大変です。 やすりがけが素人には無理な感じ
私は普通の老眼鏡の五倍強烈な「スーパー老眼鏡」をあつらえています。
その上に例の拡大鏡を掛けているから見えますが、若い人でも裸眼ではまず見えないと思います。
私もボシュロムのダイヤモンド鑑定用のルーペ(IMONで売っています)で確認しながら作業しています。
(以前にも書きましたが、TG-5あたりでテントウムシモードで望遠で撮影するとボシュロムルーペより細かいところが見えます)
どんどん貯めながら作業します。
しかし無限に時間がかかります。
作業前を見せたいが、イモンは手が早くてカメラはいつも間に合わない
作業完了
5両です。
このRocoの5両に加えてフライシュマンの1両がありますDRG
三等車
反対側
一・二等車
反対側
荷物車
反対側
この車には後方見張りを頼みます。
次はエポックⅠ、帝国鉄道ではなくバイエルン王国鉄道です。
展示模型にするためのキットが入っています。
車体はエポックⅡDRGとそっくりですが、喫煙/非喫煙表示はエッチング版ではなくプラ製です。
型番が45581、45582、45583です。
DRGは45584、45586、45587でした。 近いです。 完全な連番です。
製品箱は似ても似つかないです。 何があったのか???
バイエルン王国の箱は抜群に素晴らしいです。
でかいですが・・・
そんな中、地震に見舞われ作業はストップ。
がっくりです。