JAM総会

2010-02-22 | 鉄道模型
2010年2月20日JAM総会が開かれました。


会場は上池袋コミュニティーセンター(区立健康プラザとしま内)です。
電車を見ながら歩き、電車に囲まれた建物に集まりました。

これまではホビーセンターKATO3階会議室で開かれていました。今年も加藤さんからは使ってくださいと言う申し入れがあったのですが、交通至便かつ公共施設のため極端に安い(KATOさんはたしか無償ですが、そこが申し訳ない部分)ので一回使ってみようということになりました。

今年は2年毎の理事の交替の年だというのにつまらない不手際もあって快調な滑り出しとは行かなかったのですが今年も無事船出致しました。


2代目JAM会長吉村光夫さんが手作りのOゲージ、高野山電鉄の電車を持ってこられました。
屋根上に隠されたナットを外すと屋根が外れて室内を鑑賞出来るようになっています。


松本謙一さんの講演「人形はこう使う」人形で創る情景とその基本

JAM正会員というのはJAMのサポーターです。

そのサポーターが総会に集まってくれるからNPO法人JAMが成り立つわけです。

折角「模型工作の時間」を削ってまで参集して頂く正会員のため、お堅い「総会」だけではなく「講演」をやろうと昨年から始まったこの会員による会員のための講演、今年は私にもおはちが回って来ました。


井門義博「カプラーを開発して」IMONカプラー開発物語

実は話の内容は「IMONカプラーはこうなっています」という話に終始したのですがこの講演をやるために資料を作りました。

この資料を使って明日はIMONカプラー現状報告をしたいと思います。
 



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