着々進行 OBBリーゲワーゲン

2023-08-27 | 鉄道模型

こんな車両のために苦労するのか?という疑問は常にあります。

でも目を瞑って進行!です。

米国軍艦色(きっと明るいグレーです)に塗るとして、ドアなどに墨入れしておきます。

工房打ち合わせの時、マジックインキによる下書きが少しでも残っていると浮き出てきて始末に悪いという経験談があり、それを逆手にとって墨入れをする算段です。

最も無難な照明、IMONパネルライトを使います。

室内装置を塗装しますが、スケスケの窓なのでスプレーで塗装しますのでマスキングが必要です。

紙でマスクをつくります.

仮固定開始

さらに仮固定

マスキング完了、デッキ側は仕切り板の米海軍に塗ります。

こちらもそうですが、まずデッキです。

ゆかのことはまだ考えていません。

吹付しました。 乾くまでの時間車体内部にAーoneラベルを貼ります。

乾かしてあった通路の仕切

これが客室側です。 少し緑が勝っているのですね。

天井に貼りました。

Herisの悪い癖、車体に対して窓がはまっていません!

アルテコの瞬間で止めます。 10秒ではダメでした。 エコーのアルミクリップで数時間固める作戦です。

瞬間接着剤は、瞬間で固定されることもありますが、やはり2〜3時間掛かると考えるべきです。 

硬化剤など何の意味もなしません・・・使いようがないです。

これで数時間寝てもらいます。

全ての三段寝台は、上段は切り飛ばしてしまうべきです。

やっと切り飛ばしました。

レールカッティングニッパーが必須です。 他のニッパーでは全くダメでした。

先ほどのエコーのアルミクリップの痕が残ったものもあります。

ユーティリティールームは銀色に塗ります。

なかなか風邪ひきの中で作業するのは辛いです。 でも期限がないのは幸せです。

 


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