1月21日

2022-01-22 | 鉄道模型

3507の屋根、ボリュームをつけるためにパテ、右に見えるステンレススケール短く薄く幅広のものがヘラとして使うつもりです。


なかなか甘くない、難しいです。


左から、サハ3254、デハ3508、デハ3507です。


これはデハ3508、もう一回触ります。

ヘラより少し薄めにしたパテを割り箸で触る方が上手い感じです。


貫通扉はオロ11のものです。

1/80でやるとすればやはり同じように客車の貫通扉でドンピシャだと思います。

扉は暖色系に塗装してこの黒い渡板を貼り付けます。

「塗装されたモノしかないので自分で剥がして使ってね」ということでしたが、黒く塗装して後で貼ることしか考えていません。

残念ながらもらったものは塗装が傷んでいますのでタッチアップが必要です。


平面製の補強として2.5mm✖️0.3mmを貼り、貫通路部材として0.3mm✖️0.5mmの帯板を貼ります。

ゴム系接着剤を使って貼りつけ、こうやってゴム系接着剤を絡め取ります。


オロ11貫通扉はエッチングによる張り出しがあるのでこの0.2mm径燐青銅線を天井部分に使います。


某に見えるのは爪楊枝です。 爪楊枝で瞬間接着剤を流し込みました・・・まあ付けたらうまく広がったです。


サハ用のアングル取り付け用の厚さ調整紙。


デハ2両の厚さ調整紙。


ガラス板の上に乗せられています。 普通紙を上に置いて木製ブロックでしごいて平らにします。


0.3mmの厚みを見たかったのです。

側板に妻板取り付け用3.0mm✖️0.4mm帯板を貼って妻板がピタッとくる姿に仕上げておくのです。


こうやって厚み0.3mmを寸法出しすることを企みましたが・・・思ったほどうまくいきません。


ボシュロムのルーペで確認しながら手動調整


アングル取り付け用スペーサーが貼り付けられました。

明日も根性で頑張ろう!






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