狡い作戦発動です。
実はIMONのクモハ12(モハ31系)用の運転台です。
いかに小さいかが解るように後にゴム系クリアのチューブを置いてみました。
西武311系は計器板の日除のようなモノが目立つので其れを作ります。
材料はエコーのランボード(床下配管に使いましたね)の孔開治具です。
エコーのパンタグラフ碍子台をよく見てみると、案に相違して長手方向は枕木と平行に使うモノでした。
しかし、左のように頑張ってヤスれば使えます。
そんなこんなで用意しました。
他の塗装前だったパーツもよく検分してバリやパーティングラインを消してグレーに塗る考えです。
311系の運転室内の機器や運転台等はグレーと見ました。
カラー写真が少なく、有っても発色が悪く判別しがたいのですが、写真によって車体色と同等またはやや暗く写っていますので推理では灰色だろうという考えです。
車体の疵隠し・・・マスキングしてオーバーコート、今日見た感じではやめておく考えです。
作業が厳しくてへとへとです。