客室側、右頭です。 室内灯は点灯しています。
二本指で広げる動きをすると画像は大きくできます。
右へ回り込んで通路側です。 窓ガラスがスモークなので室内灯はあまり感じられません。
通路側、手前側の客室は自転車置き場です。
非常用ハンドブレーキに見えるのが自転車です。
テールライトに光が入ってしまったのが残念! 光源は向こう側、トイレの上あたりです。
こちらが光源側、IMONパネルライトは模型として300mm を超える26.4m客車でもなんとかなります。
通路側、光源側
自転車置き場が明るくなり過ぎたかもしれません。
トイレ脇の「2」の数字の真上がLEDですね。
LED1個をハイパーキャパシタ付きで光らせていますので線路から外してもゆっくり見られます。
これは通路側です。
さて、課題が難しいダブルデッカー寝台車を触ってみます。 “Orient Express”には同型の2両が入っているようです。
メーカーは“エリス”と読むのでしょうか?
多分同形のダブルデッカー、ナイトジェットの車両はLSModel 製で一階と二階にライトを別々に搭載する必要がありそうな構造です。
CNLの時代(2007年)は最高速度140km/h、NJの時代(2018年だったかな?)は最高速度200km/h 台車などは交換されています。
ACME製品もかくや!というほど大変な分解作業です。 命懸けの分解です。 元の木阿弥にならないように色々なものを挟みながら進めます。
LSModels のナイトジェットダブルデッカーは分解は楽でした。
一階部分のライトユニットが入る感じは無いので車体最上部から照らす必要がありそうです。 見込みは分かりませんが二階部分はこのままのライトグレー基調で行き、一階部分と通路側は白塗装してみます。 二階から漏れる光でどれほどのことができるかやってみます。
ワゴンウェブで写真を見ると寝具は淡い青がいい感じみたいです。
気分転換は大胆な一歩を踏み出しています。 (当然やるなら2両同時作業です)