宮崎さんの“こてはし鉄道”を日本鉄道模型博物館の画像収蔵物にするための撮影に立ち会って来ました。
電車に乗って移動するのは無理そうなので車で来てしまいました。
グランヴィアで来たら皆様を送れたのに・・・反省しました。
秘密の地下室への階段。 松本謙一さんのレイアウトも参考にしている事が分かりました。
こてはし駅13番ホーム。 人が増えてる!?
いつものように轟ディレクターとD-クラフトチームです。
カメラさん。
ホーム先端には鉄道ファンが居ます。
推進運転でこてはし駅に進入して来る客車の誘導員。
電池で点灯しています。
イモンの客車も“こてはし鉄道”への入線を果たしました。 マニ60−100(2000番台)と鋼板屋根のオハ46(こちらも2000番台)マニの屋根はエコーのルーフィングサンドです。
こてはし機関区に休む森田さんのC56144。
こてはし鉄道は動きのある人形でいっぱいです。
宮崎さんのギミックで印象深いものの一つ、地下を地下鉄が走りマリリンモンローのスカートが捲れるギミック。
これは、風を送った瞬間のスチル写真です。
スカートは色々な材質を研究、手術用の手袋がベストだったとのこと。
このポーズです。 スカートは捲れていない状態。
この人形は1/50で真っ白なもの(マリリンモンロー/未塗装だったとのこと)だが、肌色に始まり色付けをはじめ浦野さんによる製作。
金髪(ブロンド)はどういう彩色が具合が良いか勉強して塗ったとのことです。
こちらリアルな人間です。 撮影にあたって背景を押さえて居ます。
宮崎さんのEF57、国鉄時代の表紙から来たのでしょう。
この向きで人が乗ってなくてはいけません。
大久保さんの西武赤電。
浦野さんの311系。
イモンは足の爪も痛くなってきて体調サイテーです。
キハ43000の制作記もありますが載せられません。 忙しすぎです。